先月19歳のお誕生日を迎えて、視力は衰えましたがゆったりとした生活を送っていたのですが、数日前から食事をしなくなり、ここ2日は腎臓が悪いせいで痙攣も起きていました
痙攣が短いサイクルでず~と続くので、嫁さんと交代制で誰か一人は必ず傍にいる様にして、安心させながら過ごしていました
動物病院とも話しましたが、この段階で通院しても、点滴で気分を和らげる程度しか出来ないそうで、通院のストレスを考えると可哀想で、家で見守っていた方がレンちゃんの為には良い様な気がするので、病院は止めました
少し痙攣が落ち着きだしたので、昨日の夜にお水とトイレに行かせようと、専用部屋から出した時に、生エサを与えたところ、食べてくれました
お水は飲んでいましたが、ほぼ3日振りの食事なので、嫁さんと二人で感動しております。
担当医からは、「数日…」と言われていますが、長生き出来なくても、穏やかに過ごしていて欲しいと願っています。
今はやりたいように行動させて、サポートの為に目を離さないで見守っています。
人間みたいに透析とかあればかなりの延命出来ますが、ペットの場合、カリウム無しのブドウ糖点滴ぐらいしか対処が。
毎日点滴より、飼い主となるべく一緒の時を過ごした方が猫ちゃんも幸せだと多います。