幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

G-PORT 1/8 綾波レイ/惣流・アスカ・ラングレー

2010-04-25 03:24:45 | 趣味

プラキットから離れてキャストキットばかり造っていた頃、竜人さんの原型がともかく好きで、各メーカーさんから発売される度に、所構わず買い込んでいました。

現在も造る暇がないので、そのままになったキットが何体あるのやら、いつ頃造るのか全く検討が付きません…

100421_1330241 この2体の発売時期辺りが、一番多く造っていた時代ですね。

画像の完成品は、キャラクターホワイト・キャラクターレッド、パールホワイト・パールレッドの塗装具合のチェックと、買い換えたコンプレッサーの試験も兼ねて造った記憶があります。

G-PORTの時代の竜人さんの作品は、どれをとっても綺麗に出来ていて、当時の価格と相まって大変良いキットだと思います。

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Gial “M”

2010-04-24 04:23:45 | 趣味

ディスプレイの変更をしながら、最近はめっきりガレージキットのフィギュアを造っていないと感じています。

プラスチックキットを造り続けないと、どんどん溜まっていって収集が付かなくなるので(ま~既に収集は付かないような感じではありますが…)、時間のかかるキャストキットは、確実に長い時間が取れる事が分かっている状況でないと、中途半端になったり手抜きになる恐れがあるので、手を付けられないのが現状です。

100421_1331411 ちょっと変り種のフィギュアになりますが、大きいほうはWAVE製の“Gial M”で、小さい3体はVolks製の“MMシリーズ”のキャストキットです。両方ともスケールの基準はなく若干デフォルメされていて可愛い感じになっています。

「森高千里」が17歳をカバーした辺りに発売されたものですが、確か当時“プロジェクトM”とかいう形態で、2社同時に発売されたと記憶しています。

キット自体はうまい具合に、イメージを取らえながらアレンジされていて気に入っています。

最近はこういうちょっと変わったキットがあまりなく、購入意欲が湧かなくなったので、造る手も進まないのかもしれません。

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暖かいのか?寒いのか?

2010-04-23 01:00:02 | 

ここ数日気温の変化が激しく、我が家の猫達も居場所が定まらず、あっちいったりこっちいったりしております。

2010419 半纏は、現在レインちゃんに取られた状態が多い毎日で、折り畳んでおいても、拡げておいても、勝手に入り込んで写真のような状態になります。

コタツも時たま満員御礼になり、足を入れる事が出来ない状態になることも、しばしばあったりして、いい加減4月も終わる頃なので、暖かくなって欲しいところです。

明日からは、ディスプレイルームのガレージキットのチェックでもやろうかと思っておりますが、結構寒いと辛い事になりそうなので、レインちゃんから半纏を奪い去ってからの作業になります。

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1/48 ビルバイン(ウィングキャリバー状態)

2010-04-22 01:20:13 | 模型改造

昨日オーラバトラー状態から変形させてみたのですが、塗装を忘れた部分(機首が移動した後の内部)があったので、塗装していた関係で載せるのが遅れましたが、ウィングキャリバー状態はこんな感じになります。

100421_0044151 変形後も間接の緩みは無く(むしろ硬すぎた観もあります。)、ガッチリと固定されます。

流石に腕部だけでは保持できないので、塗装に使用したビルバインカラーの箱(お世話になりました。)で、水平にしています。

脚部は、もう少し移動するようにした方が良かったかもしれないと、今さら気になりだしています。

 


100421_0045051 足首は画像のように、ピッタリと前後が密着します。

全体のバランスは、予定していた程度にはまとまっているので、両形態とも一応は満足しています。(当時のキットで、これ以上を望んではいけないと感じています。)


 




100421_0041231  前方から見た状態です。

オーラキャノンも違和感無く、頭部もうまく収まったので一安心なのですが、この位置から見るとコンバータの形状が気になります。

少し厚みを無くすと良い感じになりそうなのですが、今回はこの状態のまま完成としようかと思っています。

 



 上から見た状態です。

太腿と腕部が若干、干渉しているのが分かると思いますが、これは太腿を後方にずらせば済む事なのですが、そうすると脚部の間隔が狭くなるので、この程度がベストの位置だと思います。

画像の脚部の長さが違って見えるのは、左足は限界まで曲げた状態で、右足は適度に曲げた状態をお見せするためです。(あんまり変わらないですな。)




 




100421_0043101 下から見た状態です。

キャノピーのカバーも、良い位置でしっかりと固定するようになり、機首の隙間も狭くなったので、見た目的にはキットと一番変わった部分だと思います。

何とかここまで漕ぎ付けたので、このまま飾っておく事にしますが、何か思いついた際にはまた弄るかもしれません。

しかしこの時代のキットは、ある意味造っていて楽しいですね。やはり切った貼ったはストレス解消になるので、大好きです。

コメント (2)
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1/48 ビルバイン(オーラバトラー状態)

2010-04-21 02:44:39 | 模型改造

何とか完成致しました。

いや~最初の予定より何日余分にかかったのやら、その分完成度は高くなったようなので、まあ良しとしましょう。

100421_0106141 完成間際でキャノピー開閉部の位置が決まり、画像のように開閉するようになりました。

これ以上上に持っていくと、ウィングキャリバーの機首可動時にぶつかってしまいますので、この位置で斜め上方位置で合わさるような調整をしています。

この調整だけでも結構イメージが変わりますので、一度試してみて損は無いと思います。




 





100421_0103211 脚部はもう少し開いて後方に移動出来ますが、全体のバランスが悪くなるので、画像程度がベストの状態です。(可動範囲を取りすぎたのが無意味になりました。)

こうして見ると、胴体部がちょっとボリュームが有り過ぎる観がありますね。

次に造る時(何時の事やら)は、腕部と胴体部は全体的にスクラッチになりそうです。






 



100421_0104001 背面から見ると、オーラコンバータ自体が大きく見えますが、形状が張り出したような形をしているので、大きさのバランス的にはこんなもんだと思います。

足首は、後ろ爪を可動せずにベタ足状態で接地出来ています。








 

 


100421_0107161 オーラキャノンは何処にも干渉することなく、スムーズに移動しますので、HGの解釈の方がアクション的には良いと感じます。

劇中でキャノンの弾が無くなった様な会話がありましたが、この砲身の弾は何処にあれだけ搭載しているのでしょう?ザクバズーカ並みに不思議です。







 

 


100421_0108021 オーラキャノン展開時の背面です。

このまま頭部の横に移動も出来ますが、180度回転して後方へも向きます。(意味が無いのでやりませんが)

キットのままレールがある状態と比べても、こちらの方がスッキリ見えて良いかもしれません。(ここまでやってしまうと、そう思い込まないと厳しい…)







 



100421_0110011 オーラソードライフルのソード展開時です。

1/72ビランビーの透明ライナーを加工して、クリアーイエローで塗装しています。

画像だと見え難いのですが、うまい具合に気泡が入っているライナーですので、見た目が面白くなりますので、キットをお持ちの方はガンプラ等で、ビームサーベルを作る際に試してみてください。






 



100421_0122251 上から見た状態の、オーラキャノンとコンバーターの位置関係です。

この位置が基本的にウィングキャリバーに影響しますので、この位の間隔と高さがベストだと思います。

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