参りました
デカール貼り終わって、ふと気が付くと定着が悪く部分的に剥がれてしまいました。
定着液を使うと光沢が出てしまうので、ちょっと惜しい気もしましたが、全て剥がしてから細かい調整をして完成としました。
パイルバンカーは取付け位置を調整したのですが、このポーズの際は左手は握り拳のほうが良いような気がします。
足首の可動範囲は悪くないのですが、よく見えないので分かり難いです。
デカールが無いとアニメ調に見えて、これはこれで気に入っています
ライフル用に手首は調整したのですが、腕を曲げると肩に干渉して、真直ぐに構えるのが難しいです。
当時のキットとしては、スコープドッグとの大きさの対比があり、ボリューム感もあるので、お得なキットだと思います。
これを造ると、何故かダイビングビートルを造りたくなる衝動に駆られますが、次はスタンディングタートルです
週末徹夜で本業を終了させて、二晩と一日のフル稼働で完成まであと一歩まで持ってきました
余り寝ていませんが、この後最終的な塗装のチェックをして、デカール貼りまでやって完成させます。
スワンピー・クラッグが大きいので、脚部が殆ど見えませんが、この大きさは足底に合わせてあるので、設定画とは違いますが、キット的にはこうならないと両形態で組めません。
今回、数十年前から保存してある、ボトムズカラーのブラックバイオレットがあったので、本体の塗装はかなり楽でした
イエロー部分は、模様部分などで相変わらず苦労させられています。
今回は掌部分を、右手はライフルを持ちやすいように、左手は指を切り離して表情を付ける作業のみで、後はキットのまま造っています。
久しぶりに、接着→ライン消し→塗装を繰り返し、模型の基本的な工程を楽しめたので、充実していました
部分的にひけが激しい部分は、ある程度諦めましたが、時間の許す範囲でやれる事はやってあります。
久しぶりのボトムズですが、1/35タカラ製なので意外と手こずっております
このてのキットは後ハメとかは考えずに、昔ながらの造り方でいった方が実に楽しく作業できます。（人間が古いのと、懐かしさを感じながら造れるので、これに限ります）
胴体部分がほぼ完成したのですが、背中のパーツを付けるとハッチの開閉が狭くなるので、現状で内部の撮影をしてみました
他の1/35も全て塗装していたので、設定画を見ながら全体的に塗り分けてみました。
見え難いですが、コントロールレバー周りも塗り分けています。
ハッチは現状でここまで開きますが、完成時には半分以下程度しか開かなくなります。
設定でもそんなに開くものではありません、塗装した内部は殆ど見えなくなります。
これ足元の隠れた部分まで塗装してるのですが、その辺りは完成予定を考えて手を抜いても良いかもしれません
やっと暑い日々が過ぎ去ったかなと思ったら、いきなり寒くなってきたような感じです
日中は家の中は暖かいので、我が家のネコさん達もほのぼのとお昼寝を楽しんでいます
レインちゃんは階段が好きなようです
大抵はコーナーで丸まって転がっています。
毎回尻尾を踏んづけたりして、その弾みで階段を踏み外すのではないかと、結構気にしながら上り下りしいます。
マリンくんはクッションが好きです
イリアちゃんをクッションにしている事もありますが、基本的に暖かそうな場所に点在しています。
この時は、体制が悪かったのか顔が潰れていたので、面白いので撮ってみました。
セイラちゃんはこんな感じで丸くなって寝ています
この子も暖かい場所を好みますが、カイロの上に居続けて低体温症でお腹の毛が無くなった事がありますので、注意しています。
寝てると静かで可愛い子です。
イリアちゃんは近づくといつも向き直ります
余程眠いかマリンくんの下敷きになっていない限りは、こちらを向いて挨拶してくれます。
一番毛が短いのですが、風邪をひく事も無く冬場も元気にお食事に執念を燃やす子です。
