豪華に大量の武装が付属していまして、一度に装備する事が出来ない量になっています
武器がダブルオーの標準規格になっているので、他のソレスタルビーイングの機体に持たせることが出来そうです
母体になったアストレイアに、四種類の武装が追加された構成になっています
機体色がレッドに変更されただけで、機体デザインはそのままなのですが、別機体に見えるのは良いですね。
組みながらチェックしていて、胸部周辺等はここもあそこも的に追加で塗装が必要になりました。
背面の色分けは、母体のアストレイと比べると、かなり細かく違っていました
現段階でも、関節色なのかグレー系なのか、今一分かり難い部分があるのですが、映像作品等が無いので自己解釈しか出来ないですね。
結構多種に渡って造りましたが、エクシアタイプの機体はこれで最後になりそうです。
まずはGNビームライフルと、GNシールドを装備しました
GNビームライフルは、前腕部との接続部分の色分けが、通常のアストレアと違っているので確認に手間取りました。
レッドに変更になったGNシールドですが、この色合い意外と気に入っています。
GNビームサーベルは、そのまま装備変更無しで付属しています
ちょっと気になっているのですが、アストレアって太陽炉の容量的に、これだけの武装保持してエネルギー不足にならないんですかね。
レッド系の機体には、サーベル色は別の色の方が見栄えが良い様に思えます。
このシリーズの機体で、唯一変わった武装のGNハンマーです
棘の部分がクリーパーツになっていて、見た目は綺麗なのですが、この時代に投擲系の武器というのは珍しいですね。
消耗品では無いので、使い勝手さえ考えれば、効率は良いんでしょうね。
母体のアストレアから引き継いだ、GNランチャーです
装備の仕方も同じで、肩のクラビカルアンテナのパーツを外して、肩部に接続後グリップを握って保持します。
接続部に自由度があるので、多少の角度変更は可能ですが、意外と持ち難いです。
GNランチャーは肩部のジョイントを外して、普通に構える事も出来ますがジョイントパーツが邪魔です
結構大きな装備なのと、アストレア自体が細身なので、ヴァーチェのように片手持ちは決まらないですね。
見た目から想像すると、一発の破壊力はかなり凄まじい事になりそうな武装です。
これは、アストレア専用武器とした開発されたものでは無く、連邦軍から奪取してきた武装の様です
名称もNGNバズーカとなっていて、最初のNはNOの意味でGN粒子を使用しない武器になっています。
但し、GN粒子弾のような実弾を発射して使用するようです。
放映時にキュリオスが、両手持ちで一度だけ使用した事がある、GNハンドミサイルです
MGのキュリオスには付属しているので、パーツ請求で注文しようかとも考えましたが、一丁で6パーツ必要なので対で注文すると、送料まで入れて¥600程かかります。
トリガー部を外せば、前腕部のハードポイントに取り付ける事も出来ます。
いや~個人的には非常に懐かしい装備となる、GNビームピストルです
HGデュナメスの製作時に、GNアームズタイプDに付属していた、GNビームピストルを対で購入して取り付けています。
腕部のハードポイントには、GNハンドミサイルしか取り付けられませんが、脚部のハードポイントは正にこの装備用といった感じです。
プロトGNソードも、そのまま継承された装備として付属しています
アストレアの際にも記載しましたが、前腕部のジョイント部周辺を丸々覆ってしまうので、固定率は十分なのですが、他の装備との共用は出来なくなります。
エクシアの時も感じましたが、この実体剣のデザインは、この大きさを活かして上手くまとまっていると思います。
どの状態で飾ろうかと悩んでいますが、画像のような状態がベストな感じがします
GNランチャーは肩部と右腕が固定になり、NGNバズーカは腕部の可動角度を調整しないと肩で担げない点があるので、残りの武装をフル装備してみました。
腰部のハードポイントは、GNハンマーとGNビームライフルが固定で、脚部のハードポイントもGNビームピストルが固定なので、プロトGNソードとGNシールドで前腕部のハードポイントを塞いでいるので、これ以上は取り付けられません。