屋根根太を念のため補強。朝早い涼しい間に、頭の上の高さがないところでの作業だが、屋根こう配にカットした2x4材をハンマーで打ち込み金具で取り付ける(薄っぺらい金具だが強度は十分)。写真では分からないが、その位置はトイレ壁仕切りで基礎の上なので梁(2x8材)の屋根の重量(一部)負担はない。東側には壁仕切りがないので梁と屋根根太が支え合う仕組みになる。
それが終わると屋根の上の端にL水切りを取り付け台風なんかの横風でシングルが浮かないようにする(もともと浮くような状態ではなかったが)。取り付けはステンレスワッシャーネジ釘を使ったが先端コンクリドリルになっているので水切り(薄い鉄板)、セメントスレート2枚を通して下の合板まで到達するすごいネジだ。ネジ頭を念のためシリコンシーラントを塗り防水処理をする。
煙突回りの防炎工事。屋根から天井まで繊維強化石膏ボード(不燃材)で四角筒を作る。2重煙突なのでそんなに温度は上がらない(手で触って少し熱いくらい)がこれで安心。短い支柱はバーベキュー火箸を切って加工。
そしていよいよ外壁だ。いままで両脇が開いていた屋根裏を塞ぎ内側から断熱材を貼る。塞いだ途端に熱気がこもり熱い。両側に自然換気口を付けるのでその穴を開けておく。見た目もこれでやっと家らしくなってきたし屋根の強度も増す。もう強風が吹いても屋根が飛ぶことはない。後は合板を上部継ぎ目(東西)に貼ったら防水シート(白い紙)を張り直し、垂木を打ち付けサイディング(野地板を考えている)を貼る予定。サイディングの色はキシラデコルのブルーグレーを家内が選択した。ホームセンターにはこの色は需要が少ないので在庫がなくインターネットで注文することになる。木材保護塗料(ステイン)では一番値段が高いが定評のある製品(メーカー)だ。早く外壁まで仕上げたいが来週から1週間北海道なのでその間目と体の保養である。
それが終わると屋根の上の端にL水切りを取り付け台風なんかの横風でシングルが浮かないようにする(もともと浮くような状態ではなかったが)。取り付けはステンレスワッシャーネジ釘を使ったが先端コンクリドリルになっているので水切り(薄い鉄板)、セメントスレート2枚を通して下の合板まで到達するすごいネジだ。ネジ頭を念のためシリコンシーラントを塗り防水処理をする。
煙突回りの防炎工事。屋根から天井まで繊維強化石膏ボード(不燃材)で四角筒を作る。2重煙突なのでそんなに温度は上がらない(手で触って少し熱いくらい)がこれで安心。短い支柱はバーベキュー火箸を切って加工。
そしていよいよ外壁だ。いままで両脇が開いていた屋根裏を塞ぎ内側から断熱材を貼る。塞いだ途端に熱気がこもり熱い。両側に自然換気口を付けるのでその穴を開けておく。見た目もこれでやっと家らしくなってきたし屋根の強度も増す。もう強風が吹いても屋根が飛ぶことはない。後は合板を上部継ぎ目(東西)に貼ったら防水シート(白い紙)を張り直し、垂木を打ち付けサイディング(野地板を考えている)を貼る予定。サイディングの色はキシラデコルのブルーグレーを家内が選択した。ホームセンターにはこの色は需要が少ないので在庫がなくインターネットで注文することになる。木材保護塗料(ステイン)では一番値段が高いが定評のある製品(メーカー)だ。早く外壁まで仕上げたいが来週から1週間北海道なのでその間目と体の保養である。