ついに床板張り終えた。横に22枚、縦に3列合計66枚、全ての根太(10本)に金具で軽く叩き込みながら取り付けたの同じ隙間隔できれいに揃った。使った止め金具220個。
この合成樹脂板は結構重く、最初の8枚ぐらいは担いで下の庭から揚げたが、これでは体力が持たないと力丸に積んで現場まで上げる。寒い中力丸動くか心配したがリコイル2度引いだけで始動、暫く白煙で暖機運転、その後問題なく作動、えらい。頼りがいがある。
床板取り付け作業の大半がしゃがんでの作業、途中座り込むがこれだけやれば腰も固まり立ち上がって伸ばせない。でも風呂に入り、ビール、焼酎、ウイスキー一杯づつ飲み一晩寝れば治る。どれが効いたのか?
あとはデッキ周りの落下防止柵(手すり)をまた50mm 角パイプをL字アングルで溶接取り付け。しっかり計測してホームセンターでカットしてこよう。丸2日もあれば出来そうだが、まずカット鉄部材を塗装するのが面倒くさいし、冬は塗装乾燥が遅い。
その前にYさんが自宅デッキのの上にサウナ、シャワールーム小屋を作るのでお手伝いを頼まれた。結構大がかりみたいだが、Yさんとの共同作業で彼の本業仕事の合間に手伝いにいくことになる。私だったらいつもの簡単で強固な2x4工法を選択するが、彼は柱組の在来工法。