み、みなさま…
大丈夫でしょうか…??
いやーーーーーー
こちらは、S玉県ですけど、す・ご・か・った!!です(揺)。
個人的に勤め先が 頑丈な建物なので、職場にいる限りは、電気もトイレも普通に使えたので、
実家の父から、「停電で、信号も消えちゃって、水も出なくて、さっぱり情報がわからん。情報求む!」とのメールを受信し、
“へ…、ライフライン遮断?? まさか、天災無縁の この地域で…?!
でも、自分が帰宅する頃には、復旧してるでしょ。”
位の思いで、帰宅の途に着いたのです 。 。
(いつもは、電車+バス通勤だけど、昨日に限って車だった。)
で、職場を離れ、某町~某町を通り抜け、A川を渡った途端、
いつも眼下に見える、地元のマンション群の灯りが… 見・え・な・い…(汗)
しかも、今、自分が通り抜けたところって、確か、し・ん・ご・う じゃなかったっけか…? (冷汗)
ゾーーーーーーーーーーー(怖)
どひゃ~~、
ほんとの ほんとに 市内全域、停電だったんだ!
なんか、小説で、都心大停電を舞台にしたのがあったけど、これって、まさにまさしく同じってこと ???????
と、まさか まさかと現実逃避の本能と、頭の中のクエスチョンマーク満載のまま、
他の車にぶつかることだけに集中しながら、なんとか自宅マンションに着きました。
しかし、
本当に 大変だったのは、実は、こ・れ・か・ら だったのデス…(泣)
やたら、駐車場の他の車内に人影があるし、エンジンかけてるなぁ…、とは思いつつも、玄関エントランスに向かったワタシ → 固まりました。
もぅ、ほんと、マンション=死んでる、という感じで、
ミステリー小説で見かける いわゆる “街が死んだ…” という表現は、このことだったかと…。
約50世帯の住民のみなさん、一体全体、どこへ消えちゃったんだろう…
と、不気味な程の静けさ+真っ暗闇の中、階段途中で、7Fの奥様に遭遇。
7F奥「よく帰ってこられましたね~。」
ワタシ「はぁ、今日、車だったので、何とか…。
でも、A川を越えたら、一面真っ暗闇で かなり混乱してます…。」
7F奥「もう、ここには居られないので、友人宅に避難するところなんですよ。」
ワタシ「へ…? は…?
そ、そんなにすごいんですか…(汗)?!」
7F奥「もぅ、(食器の破片で)足の踏み場もないほどですから、スリッパ履かないと無理ですよ。」
ワタシ「・・・・・・(絶句)」
と、奥様と別れ、手探りで鍵を開け、足探りでスリッパを履き、いざ我が家の中へ。
・ ・ ・ ・
(玄関を開けた瞬間、やたら花のイイ香りが… (不自然))
しかし、真っ暗闇で なんにも見えず…。
(これが、結果的に精神的には功を奏したかも)
とりあえず、携帯の放つ明かりを頼りに、懐中電灯を掴み、照らしたところ、
「なんじゃ、こりゃぁ~~~~~~(叫)!!!!」
懐中電灯のビミョーな明かりでも、一瞬で「やばい!」と認識できるほど、すごいことになっておりました…。
同じ県内なのに、とても、職場と同じ揺れだったとは、思えないほどの…(唖然)
そして、継続的に鼻を突く やたらイイ香りの花のかほり の正体が、まもなく判明。
見たくなかった・・(←現実逃避)
懐中電灯越しに見えた その光景は…
「なんじゃ、こりゃぁ~~~~~~~(叫大)!!!」
ははは…
倒れた、洗濯機ラックから 雪崩落ちの物たちの中に、その光景が存在していたのは、
(そうです、 主婦のみなさまのお察しのとーり。)
洗剤の こんもり積もった雪景色 で・し・た。
ははははは… (ただ、笑うしかない。)
あ、とりあえず、ガス遮断が解除できたので、昨日から24時間以上、洗っていなかった
この ヤギ顔を洗うことにします。
あ、
歯も、昨日の昼以降 磨いていないんだった…(臭)
そして、長い長い夜は、まだまだ続くのです…。
大丈夫でしょうか…??
いやーーーーーー
こちらは、S玉県ですけど、す・ご・か・った!!です(揺)。
個人的に勤め先が 頑丈な建物なので、職場にいる限りは、電気もトイレも普通に使えたので、
実家の父から、「停電で、信号も消えちゃって、水も出なくて、さっぱり情報がわからん。情報求む!」とのメールを受信し、
“へ…、ライフライン遮断?? まさか、天災無縁の この地域で…?!
でも、自分が帰宅する頃には、復旧してるでしょ。”
位の思いで、帰宅の途に着いたのです 。 。
(いつもは、電車+バス通勤だけど、昨日に限って車だった。)
で、職場を離れ、某町~某町を通り抜け、A川を渡った途端、
いつも眼下に見える、地元のマンション群の灯りが… 見・え・な・い…(汗)
しかも、今、自分が通り抜けたところって、確か、し・ん・ご・う じゃなかったっけか…? (冷汗)
ゾーーーーーーーーーーー(怖)
どひゃ~~、
ほんとの ほんとに 市内全域、停電だったんだ!
なんか、小説で、都心大停電を舞台にしたのがあったけど、これって、まさにまさしく同じってこと ???????
と、まさか まさかと現実逃避の本能と、頭の中のクエスチョンマーク満載のまま、
他の車にぶつかることだけに集中しながら、なんとか自宅マンションに着きました。
しかし、
本当に 大変だったのは、実は、こ・れ・か・ら だったのデス…(泣)
やたら、駐車場の他の車内に人影があるし、エンジンかけてるなぁ…、とは思いつつも、玄関エントランスに向かったワタシ → 固まりました。
もぅ、ほんと、マンション=死んでる、という感じで、
ミステリー小説で見かける いわゆる “街が死んだ…” という表現は、このことだったかと…。
約50世帯の住民のみなさん、一体全体、どこへ消えちゃったんだろう…
と、不気味な程の静けさ+真っ暗闇の中、階段途中で、7Fの奥様に遭遇。
7F奥「よく帰ってこられましたね~。」
ワタシ「はぁ、今日、車だったので、何とか…。
でも、A川を越えたら、一面真っ暗闇で かなり混乱してます…。」
7F奥「もう、ここには居られないので、友人宅に避難するところなんですよ。」
ワタシ「へ…? は…?
そ、そんなにすごいんですか…(汗)?!」
7F奥「もぅ、(食器の破片で)足の踏み場もないほどですから、スリッパ履かないと無理ですよ。」
ワタシ「・・・・・・(絶句)」
と、奥様と別れ、手探りで鍵を開け、足探りでスリッパを履き、いざ我が家の中へ。
・ ・ ・ ・
(玄関を開けた瞬間、やたら花のイイ香りが… (不自然))
しかし、真っ暗闇で なんにも見えず…。
(これが、結果的に精神的には功を奏したかも)
とりあえず、携帯の放つ明かりを頼りに、懐中電灯を掴み、照らしたところ、
「なんじゃ、こりゃぁ~~~~~~(叫)!!!!」
懐中電灯のビミョーな明かりでも、一瞬で「やばい!」と認識できるほど、すごいことになっておりました…。
同じ県内なのに、とても、職場と同じ揺れだったとは、思えないほどの…(唖然)
そして、継続的に鼻を突く やたらイイ香りの花のかほり の正体が、まもなく判明。
見たくなかった・・(←現実逃避)
懐中電灯越しに見えた その光景は…
「なんじゃ、こりゃぁ~~~~~~~(叫大)!!!」
ははは…
倒れた、洗濯機ラックから 雪崩落ちの物たちの中に、その光景が存在していたのは、
(そうです、 主婦のみなさまのお察しのとーり。)
洗剤の こんもり積もった雪景色 で・し・た。
ははははは… (ただ、笑うしかない。)
あ、とりあえず、ガス遮断が解除できたので、昨日から24時間以上、洗っていなかった
この ヤギ顔を洗うことにします。
あ、
歯も、昨日の昼以降 磨いていないんだった…(臭)
そして、長い長い夜は、まだまだ続くのです…。