キタ~~--------!
酷評の呼び声高き 水嶋ヒロの処女作!
つ、ついに ・ ・ ・
予約の順番が、ワタシのところにまわってきました。
まずは、奥付を見て、びっくり!
発売から10日足らずで、第7刷ですってぇ ぇ ぇ ~~~(驚)。
現に、ワタシが予約を入れた時点で100ウン番目で、
現在もなお、約200人もの方々が、予約待ち中…。
中身はともかく、これだけ話題性のある作品だったら、読まずにはいられません。
字が大きくて、あっという間に読み終わったので、これから返しに行きますが~~、
おっと、その前に感想を ・ ・ ・ 。
まずは、ダンナに 「どうよ?」 と声をかけられたのが、真ん中あたりのところでした。
そんでもって、この時点では、世間の厳しーーーーーい評価に反して、
「なんか、そうでもないよ。
結構、ワタシ、このテの好きかも 。 。 。 」
と、大変好意的な発言のワタシ。
しかし…
やはり、数十分後に読み終えたワタシに対し、
ダンナ「どうよ…?!」
ワタシ「なんか、世間様のおっしゃることは、当たってるかも~~。
・ ・ ・ ・ ・ ・ 。」
ははははは…(←乾いた笑い)
要はですね~、
中高生の文芸部員さんとして、小説のコンクール(?)に応募された作品として捉えれば
まぁまぁ イイ線かも…。
でも、よりによって、小説家としての登竜門への応募作(しかも大賞受賞作)としては、
ちょっとお粗末なんでない…??!
というのが、率直な感想です 。 。 。
あーーーーー、
偉そうなコトを書いてしまったワタシは、至って無責任な一読者です。
(おっほん)
ただし、利点もあります。
1.白い紙に大きな字なので、目に優しい。
2.あっという間に読み終わるので、忙しい時にも差支えない。
以上