出版元(ポプラ社さん)による 紹介記事 は、このような感じです…。
が、もっといいのがありました。→ こちら (サンデーらいぶらりぃ:水口義朗 氏)
そう、 そうなんです!
水口センセイの おっしゃるとーり ↓
ひとことで言うならば、まさしく 『純愛というより“共苦小説”』
だって、極めて “韓流” 路線でしたもの… (汗)
もともと苦しい境遇 → 訪れる逆境 → 乗り越えようとする+純愛 → 誰かが、病気になる予兆 → 発病 → 悲劇・・・→ (結)
というお決まりのパターン…。
いかにも! という展開なので、好き派 VS 嫌い派 が ハッキリと分かれそうですなぁ~。
(ワタシは、ちょっと・・ 苦手かも~…)
だって…
いかにも 悲劇のヒロインに せっかく運が向いてきて、本人の努力も実りつつ
将来に希望の光が差し込んできたか~・・・
という流れに対して、
ひたひたと 忍び寄る病の影 。 。 。
ん もぉーーーーー、
水差さないでよ! (怒)
ヒトが せっかく気持ち良く読んでいるのに~~
と、思っちゃうわけですよ。
ふん。