1 → 2 → と読んできて、今回は 3作目 に突入です。
真介&陽子も着実に年を重ねてまいりましたが、相変わらず いい恋人関係のまま・・
やっぱり、この2人、結婚しないのかな~~。
さて、今回のターゲットは、英会話学校、旅行会社、自動車業界、そして出版社 …と。
真介もなんだかんだ、この仕事のキャリアが8年目を迎えてしまったということで、
会社(=リストラ請負会社)も 以前にも増して、繁栄のご様子。
(社会の方向性としては、むしろ 良くないことではありますが…)
リストラ請負先も 大企業が軒を揃えておりますが・・
今回、読んでみて 個人的に思ったことは、
(なるほど!
やっぱり、マ○ダ の車って、良いんだ!)ということです。
まさか、正々堂々、本当の企業名が載っているわけではないにしろ、
これは きっと真実なんだろうなぁ~、という 車愛好家(話の中では、真介や 同級生の山下ですが)
から見た マ○ダ社への愛着が、伝わってきました。
いや、 元々ですね…
たまたま 読んだ他の本や、たまたま聴いたラジオから、マ○ダ社の 車に対する愛情の深さが
称賛されている記事を見聞きして、心に残っていたのです。
決して派手なメーカーではないけど、1台の車を大切にして 長く乗ってもらいたいというコンセプトのもとに
コツコツと企業努力をされているので、同じクラスのクルマを数社で比較すると
意外に (マ○ダさん、すみません。) 差が現れるという評価が、印象的でした。
それが、今回の垣根先生のネタからも伺えて、(ワタシは 決して車好きではありませんが…) ますます興味が高まった感じ~。
しかし・・・(汗)
ウチの市内には マ○ダのお店がないんです・・・。
にゃんと!