(ー'`ー;) うぅ ぅーーーーーー(唸)
惜しい!
実に、惜しい!!
最後の数ページまでは、間違いなく 「よかった!」のカテゴリーに決めてました。
読みながら、完全に 本の中へ入り込んでいました。
半沢直樹の バイタリティー+ポリシー(基本的には、性善説。その代わり、やられたら、倍返し。)
+スーパーポジティブ+エリートなのに気さく+弱者の味方+ホンモノの悪を見過ごせない… などなどなど
ここまで、魅力的な主人公に引きつけられたのは、愛してやまない こちら 以来・・・
(∩∀`*)キャーーーーーーー (叫)
りゅ、竜崎さま… しばしの浮気をお許しください…。 キャーキャー
おっほん (* ̄ρ ̄)”
…ということで、
池井戸先生のご手腕が、見事炸裂された作品となっております。
なんて、多彩な登場人物。
もう、本当に (≧∇≦)ъ ナイス! なんですってば。
特に、金融庁の黒崎のキャラなんぞ、
池井戸先生の おちゃめ な部分が垣間見えてしまった感じです… (* ̄m ̄)プププ
前作 からは、一回りも二回りも 楽しめる舞台が用意されておりました。
ということで、今回作の紹介ページは、こちら となっております。
いやーーーーー
ほ~んと、読者が本の中に参加したくなる!って、どれだけ 魅力的なコトでしょう。
ワタクシ、マジで、“小野寺” に なりたくなりました。
“花ちゃん” もいいけど、半沢 = ダンナ としては、ちと 遠慮したい…かな…。 ははは。
あと、今回は、なんといっても 脇役の 近藤直弼が、めちゃめちゃ かっこ良かった(声大)!
田宮&野田にタンカ切るシーンなんか、 もぅ、ドキドキしちゃって
あまりの格好良さに、再々浮気(果断の竜崎さま → 半沢直樹 → )しちゃいそうになりましたもの ・・・ (;´▽`A``
そ、それだけに・・・(泣)
ラスト40ページあたりからの 展開は、いただけないわ~ (|||▽||| )
それまでが最高!だったため、奈落の底に堕ちました・・・ _| ̄|○
い、池井戸センセイ、…
責任取って、続編を書いてください 。 。 。