めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

虹の岬の喫茶店(森沢 明夫)

2013-06-19 22:51:41 | 本(まあまあ) ま・や・ら・わ行の作者

今回、まったくマークしていたなったのですが、たまたま高評価を集めていることを知り、
こちら を借りてみました。

(そうでした。『健さん!』 を 書き下ろされたご縁で知ったのでした・・・
 忘れていました…(汗))

まさにまさしく、表紙のとおりの岬に立つ喫茶店が舞台の短編作品が 関連性を保ちながら
繋がっていく長編(?)です。

喫茶店を切り盛りするのは、未亡人の悦子さん&白い犬
そこに縁あって“居着く” ことになる人々のエピソード仕立てです。
どれも、何気ない自然な出会いにもかかわらず、1度登場した人物の その後が知りたくなってしまうという
イイ話ばかりです。

特に、私は 出刃包丁を携えて忍び込むという かなり物騒なカタチで、悦子さんと出会うことになった
泥棒さん(第3章≪秋≫ザ・プレイヤー)が 気に入りました。
なんといっても、悦子さんのお人柄がとっても素敵ですし、
その悦子さんが見込んだとおり、実に‘いい泥棒さん’だったので、
是非とも、森沢センセイに 続編を書いていただきたいところです。

そして、最後に と----------------------------------------ってもビックりしたのですが、
なんと、こちらの喫茶店=実在 → ほんとビックリ !!!!!!!!
(アマゾンの レビュー(By.明美さん)で知りました。)

ひゃ~~~~~
ほんとだ! ちゃんと、「バナナアイス」もある o(T◇T o)
ひゃ~~~
嬉しくって、涙出そう・・・(´;ω;`)ウゥゥ

ちなみに、悦子さんは 本名を玉木節子さんとおっしゃるのですね。
平成23年に火事に遭われたとのことなので、あの‘虹の絵’は… ?!
コメント
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