なるほど…
こんなにも 力の入った シリーズもの と化していたのですね。(驚)
いつのまにか…。
今回、こちらを読んで “ムムム…、?? なんだか デジャヴ… ?? のような…気もするかも…”
とムズムズしていたものの、前作は 当ブログ上での捜索が困難な… 迷宮入りかと思うほど
昔 に読んでいたのでした。
しかも、今回の“イブ”=前夜 ← “ホテル”の
という関連付けになっているとのこと。
なるほど。
山岸尚美ちゃんの フロントポジションでの成長ぶりに触れられているあたりは、
かえってミステリーよりも 共感でき、興味を惹かれました。 実際…。
(て、いいのか… ? この作品にして こんな感想で…) δ(´д`; )
また、捜査一課の新田が まだ刑事になりたてのルーキー時代から成長していく過程が描かれていて、
こういうところは 東野センセイの演出、お上手ですよね。
やはり、1人の人間が成長する姿というのは、応援したくなり見守りたくなります。
今回は、先輩刑事の本宮との解決劇がメインですが、これが後に(能勢さんの出てくる“ホテル”の方に)
繋がってくるのですね。
そうか~。
じゃぁ、もう1度 “ホテル”の方を読んでみようかな…
という気になってしまうではないかーー! (爆)
いやはや、 お上手ですね…。 ( `^ω^)=3