なかなか、これ は ヨカッタです。
喫茶店「ハタナカ」の店主 ヨシカさんと、
そこで働くパートさんや お客さん達が登場する… ただ そ・れ・だ・け(!)
と言えばそれだけなのですが、これだけのユルユルとした構成と時の流れが なかなかいい塩梅に仕上がっている作品なのです。
ただし、登場人物の相関関係と 個人事情やキャラなどを把握した上で、 【もう1回】 読み直すと
さらに楽しめます。
そうです。
ワタシは、2回読みました。
なかなか 楽しませてもらい、こういう本もたまには良いなー と思いました。
ごくごくシンプルで 読んだ字の如く、端的な感想になってしまい ちょーーっと拍子抜け ? って感じでしょうか… (・・∂) アリャ?
ふふふ…
でも、ほんと、感想としても こーんな感じにまとまってしまうのは、
実際のところ、こちらの本を読めばご納得かと。
ま、
ほーんと、たまには こんな読書時間も 良いなーと思います。
(ですが、ちょーーっと 贅沢な時間の遣い方ですねぇ… )
(A;´・ω・)アセアセ