なんだかんだ読み始めたら止まらなくなってしまった、こちら(最新作)。
ついに、莢香も40歳ですか…。
だいたい、年1ペースで刊行されるので 毎年結構楽しみになっている莢香シリーズ♪
赤川センセイには いつまでも変わらずバリバリお元気で、毎年 莢香たちの成長を築き続けていただきたいと思っています。
まぁ…
これだけシリーズ作、積み重ねの軌跡がありますと、
どーしても 作品の出来の良し悪しにムラも表れてしまうのですが…
(正直なところ)
今回のは、まぁまぁ 良かったのではないでしょうか。
莢香の活躍シーンが功を奏する結果に繋がるパターンなのが、1番この作品では良いところだと思います。
そうそう!
爽やかなストーリ調で 読後スッキリタイプにまとまっていると、良いですね。
今回のは、比較的 赤川センセイ、こういう仕上がりを意識されたのかなぁ…(?) と思いました。
ではでは、
現在のところでは、41歳の『肌色のポートレート』まで刊行されているようなので、楽しみに追いかけます。
· ε=ε=ε=( ^o^)/マテマテーー