生きているうちに叶うことはないと思ってた・・・
ナマの音を、演奏を聴けることは おそらくないだろうと、諦めていた。。。
しかし、生きていれば ニンゲン、報われることがあるものです…(涙)
まさかまさか、当県に コンサート にお出ましになるとは、とは。(驚)
そうです。
音に、(オリジナル)曲に恋焦がれて、あまりに好きすぎて 自分の中では、現実ではなく架空の人物と崇め奉っていた(爆) 辻井くん!!!
ついについに、ついに 願いが叶いました。
この願いが叶った瞬間、辻井くんが 舞台に表れた時、率直な感想。
「ぁあああああ~~~~、辻井くんだ! ホンモノだ!!!」← ね? 率直でしょ?(笑)
ニンゲン、あまりに嬉しいと 感情がフリーズするということがわかりました。(爆)
もぅ、興奮し過ぎちゃって、嬉しくて、幸せ過ぎちゃって、表現のしようがない。
それでそれで、肝心のピアノ。
鈴の音だった。。。 天使の鈴?! (あーーん…、尊すぎて 表現が追い付けん。ごめん、辻井くん。)
それと、思ったより、パソコンやTVやCDから抱いていた印象より、遥かに力強い。
これは、臨場感ならでは。
そして、アンコールが珠玉っ!!!
これが 1番良かった。 もぅ、死んでもいい、と思った。
(ワーグナー/リスト編:エルザの大聖堂への行列♪ だって。レイボックホールさん、公表してくださって、ありがとう。ワタシ、土曜日に電話架けて問い合わせるつもりでしたの…。おほほほ…(笑))
この耳で辻井くんのナマ音が聴けて、お姿を目に焼き付けられて。。
「感無量」というコトバをを体感しちゃったよー。 (今さらながら、本当に こう思います…(噛みしめ、噛みしめ)
辻井くん、サントリーホールじゃなくて わざわざ こっちまで来てくれて、本当にありがとう!
本当に本当に、ありがとう。
ありがとうを何度言っても足りない位、感動をもらいました。
でもね…
帰宅して、待ち受けていた犬顔ダンナ→ 「どうだった?」(さぞかし、すごい感想が聞けるものと期待していたらしい…)
奥さま→ 「あのね! 辻井くんだった! 本当に 辻井くんだった!」← もはや、辻井ショックでニンゲンとしての表現機能が成り立たなかった・・・(爆)
そしてね…
わたくしめ、今朝の通勤時、(本当は 〇和で降りるんだけど)荒川飛び越えて 赤〇まで行っちゃいまして・・ 凍り付く。(たは~~(滝汗))
だってさー、昨日、アドレナリン出まくりで興奮覚めなくて ほとんど寝られなかったからだよーーー(爆)
辻井くんに、夢を叶えてもらって、フリーズさせられました。(笑)
でも、ほんと、生きてて良かった。