めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

続・大人の流儀(伊集院 静)

2013-06-10 22:18:00 | 本(まあまあ) あ行の作者

『流儀』の第2弾、拝読いたしました~。
初作があれだけブレイクしてしまったので、ここで “No!”となった方は もう読まないのでしょうが、
ワタシは とりあえず・・。(すぐ読めちゃうし、持ち歩きに最適なコンパクトな形状だし…)

結果、今回の もとても読みやすくて、
前作 でも感じた印象同様、“もしかして、伊集院センセイの感覚に 近い部分があるかも…??”
という思いを、わが身に抱きました。

電車の中で読んでいたのですが、結構、ところどころ 思わず頬が緩んでしまって
周りの方から見ると、変なオバサン に映ったかも…(汗)
中でも最も好きなのは、『雪』の章の アニサキスかしら…  ( ̄∀ ̄*)イヒッ
いやはや…
最後のオチも、それこそステキな顛末で・・
なんて、人間的にも魅力的なDr.なのでしょう。(笑)

その一方で、3.11の大震災に触れて、地元仙台住民ならではの描写には、思わず引き込まれつつ、
襟を正して読むべき箇所と、謹んで受け留めました。
その中の真意のドツキ部分には、「うわ~♪ 痛快!」と 高揚せずにはいられませんでしたが…。
さまざまな意味で。

特に、『星』の章において、T本清美 女史の記述には 心からアッパレ!! との思いを熱く抱きました。
この章に、伊集院先生の筆力 が集約されています。
3.11の事だけに、決して軽んじてはならん!作家としての見地を伝えねば! という思いが
伝わってきます。

ワタシも、この書き込みを結ぶにあたり、
-------合掌。
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大人の流儀(伊集院 静)

2013-06-08 22:48:34 | 本(まあまあ) あ行の作者

発刊は2011年なのに、1年経っても まだなお 市内数冊の蔵書は、
絶えず借りているかたがいらっしゃるという、息の長ーーーーーーーい こちら

伊集院先生がお書きになっている 数々のエピソードや、それに対する
考え方については、ワタシはむしろ 共感できます。

これまで、受賞されたり 世間の評価がとても高い、こちら とか こちらの作品 に対して
自分としては、イマイチだったため 『流儀』も 世間で大ブームを巻き起こしただけに、
期待度控えめ に読み始めたのでした。

しかし、意外や意外… d(ェ*)グッジョブ!!
何やら、読み進めるにつれて いたって自然調の語り口が 心地よく、
特に、就職戦線の真っただ中にいる学生さんに向けて 放ったメッセージ、
“企業の真の財産は社員である” の章に共感を覚えました。

それから、本編の部分だけだったら、“普通”のカテゴリーに入れさせていただこうかと
目論んでいたのですが、最後の最後に初めて この件の胸の内を綴られた、10ページ余りの
『愛する人との別れ』
------------------
こちらを拝読しまして、迷わず 選択カテゴリーのランクを上げさせていただいた次第です。

この部分の記述・内容については、とある筋(…汗)から聞いていたこともあり、
ご主人の目線からの真実は、より一層 深く胸に迫るものがありました。
まぁ、 当の伊集院さんからすれば、ほんの僅かな一部分に過ぎないのでしょうが、
この部分を読むだけでも、この本は 価値があると感じました。
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夏美のホタル(森沢 明夫)

2013-06-06 22:57:54 | 本(泣けた~) ま・や・ら・わ行の作者

まずは、この本について、出版社のHPに載っている一文を。
    ↓
「ありがとう、と読んだあと、誰もが言いたくなる感動の物語」
(──────┬──────__──────┬──────)

ええ! そうですとも。
まさにまさしく、偽りなしの角川書店。(爆)

ということで、“どうして、今の今まで 世間で騒がれていないんだろう…?” と、不思議で仕方ないのは、
こちら です。

いやぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これはっ・・・・・・・・・(絶句)
ダメです。 人前では読めません。
わたしゃー、両目から同時に涙が出そうになり、こらえたら 今度は鼻水が止まらなくなってしまいました。
。・゜・(*ノД`*)・゜・。

な・・・、なんて いい話なんだ! これは。 (泣)
かねてより、『永遠の0』 と 『海賊…』 をこよなく愛するワタクシですが、
ちょっと、今回も‘お棺(に入れてもらいたい)コレクション’ にしたくなってしまったではないか!

いやはや…
すごいですよ!  もぅ、何から書いていいものか わからない位に、混乱しております。(汗)…

ま、 大別すると、
1.ストーリーと登場人物,それぞれのエピソードと 都会から離れた大自然ならではの新鮮な体験談の数々に魅せられて、「おもしろい♪」と どんどん読み進めてしまう≪前半戦≫
と、
これとは 対称的に、
2.も、もぅ…
  ヤバイ位に、涙が止まらなくなりそうな心にズシーーンと響く、名シーンとドラマの連続で かえってなかなかページが進まなくなる≪後半戦≫

とまぁ、こんな感じでしょうか。
とにかく、後半に差し掛かるにつれて、涙腺攻めが立て続けで ほーーんと ヤバいです。

私は、昼休憩時に この部分に差し掛かってしまい、「こりゃぁ、いかん!」と 次が読みたくて仕方ないのに
無理やり本を閉じ、昼休みを切り上げたものの、目がうるうるして来ちゃって 知っている人に
遭わないよう、足早に歯磨きに直行。(逃) (>へ<。)

そして、終業後、バス待ちの間に 続きを読み始めたら、またもや やばいやばい…
なんで、こんなに心に響いてくるんだよぅ… (チクショー!!)

普段は 極めて涙腺の固い、速読派のワタシですが、電車の中でも ほーーんとにヤバイんだってば (SOS!)
そんなこんなで、この本のおかげで 大変な1日になり、感無量です!
 ・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ~ん

地蔵さん & ヤスばぁちゃん風に言うと、
「この本と出会わせてくれて、ありがとうよぅ。」と、いったところでしょうか。
まぁ、とにかく、慎吾も夏美も 申し分ない好青年ですが、
ワタシが 心を揺さぶられたのは、何と言っても 仏師の雲月さん!ですね。

全てを読み終えた後に、再び 雲月さんのプロローグを読むと、
“そっかーー、そぉゆー事だったのか~~”と またもや涙腺が… (つд`)

とにかく(!)、タイトルのミスマッチ&ギモンは、一笑に付される1冊でした。
 (ん… ?)
本当に、本って いいなぁ~  ☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
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また次の春へ(重松 清)

2013-06-05 22:35:48 | 本(普通) か・さ行の作者

今回の こちら は、あの3.11のことに触れられた 全7作の短編集です。

<所収作品>
 1.トン汁   2.おまじない
 3.しおり   4.記念日   5.帰郷
 6.五百羅漢  7.また次の春へ

この発刊は、2013/3/9 とのこと。
ふむふむ… (´-`) 読む者に、確かにそうですよね… と思わせ、
改めて、現在から2年前日まで 立ち戻りつつ、読ませてくれる作品集となっております。

ワタシは、特に、『記念日』 が気に入りました。
特に、3.11の前のカレンダー…のエピソードに触れられた部分については、
本当に 重松先生の着眼点に驚かされ、このような発想をされたことが 印象深いです。
  >そうか…、 実際に 被害に遭われたかたは、このようにお考えになるのか…
と、この話だけでも 一読の価値があると思います。

あとは、それぞれ お好みで♪
まぁ、 自分としては No.1~4の作品の好感度が ↑↑ ということで。
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ヒートアップ(中山 七里)

2013-06-03 22:50:23 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

今回読んだのは、こちら です。
どうも読み進めながら、麻薬取締官 絡み「ヒート」の展開に、
“んんん… ?? これって、いつか読んだことのあるシリーズものだったっけ… ??”
と、思いきや どうやら こちら の続編のようです・・。

まぁ、前回 →“中山七里さんとも クラシック道のミステリーで、読者のハートを射止めた
作家さんが、なぜ このような後味の悪い作品を・・・? (絶句)”と、少々ショック (|||▽||| )
でしたので、
それに比べれば、まぁ… 若干、よろしいでしょうか・・・

しかし、七尾が慕っていた宮條(ヒート捜査中に殉職していたと思われていた)
が 復活してきたこともあり、このシリーズは 今後、続いて行くのでしょうねぇ~。
ま、
暴力団幹部の元.エリートサラリーマンの山崎の絡みは、ちょっと面白そうでもあるのですが・・・。
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【アイス】 PARM ホワイトリッチミルク(森永)

2013-06-01 22:23:42 | その他(スイーツ)

一言で申しますと・・・・
あ・ま・い。  甘すぎる!!! 
 ∈(´Д`)∋


とにかく、甘党のワタクシめの 口がひん曲がるほどの 甘さが先に立ってしまい、
このアイスのウリである、
  ・クリーム&マスカルポーネ配合の乳脂肪分11%の
   濃厚でミルク感たっぷりの味わい
っちゅうものが 全く感じられませんでした…(嘆)

一体全体、どうしちまったんでい ?!  (ノ_-;)…
天下の森永さんよぅ…   よう よう  
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