女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

きなこあげパン

2020-03-04 | 日記

中村です。


自慢じゃないが、小中学校時代給食が大好きだった
地元の給食センターのクオリティが高かったの
か?単なる食い意地がはっていただけなのか?
今となっては検証不能だが、とにかく私にとっての
給食は「おいしかった」記憶しかない。


いきなり給食の話題?



と思った人



そうなんです



ファミリーマートに朝食用のパンを買いに行って



見つけたんです



きなこあげパン(新商品のラベル付き)



ミルクボーイのコーンフレークじゃないけどきなこ揚
げパンと言えば、給食のパンメニューの中で断トツの
中村一番人気



当時の情景がよみがえる



実際に食べてみると、表面しっとり。きなこも甘さ控
えめで当時のものより上品なお味(時代が違うもんね、
当たり前か・・・)


でも、


なつかしい~


当時を振り返ると、給食派とお弁当派がいたが、私は
給食派。母の作るお弁当は十分においしかったけど、
給食のほうが断然メニューが豊富。「今日は何かな?」
と考えるのも楽しみだった。


弁当派は、給食だと嫌いなものも食べないといけない。
お弁当は基本嫌いなものは食べなくていい(母親が食
べさせようとしない限り弁当には入れない)が主な意見。


そもそも、私には食べ物に関する好き嫌いがない。


小学生の頃、ヨーグルトは好きではなかったが食べら
れないほどではない。


なんでもおいしく食べ、学校もめったに休まない


健康優良児


成人し、おばちゃんとなった今でもそれは継続中。
体調不良で欠勤することはほぼなく、「ちょっと風邪
っぽい?」と思っても、おいしいもの食べてしっかり
睡眠とったら翌朝はスッキリ。
※そもそも食欲がある時点で問題ないとも言える


ここまで書いてきて、改めて思う。両親への感謝


少々のことではへこたれない丈夫な身体でいられるの
は大事に産んで、好き嫌いなく育ててくれた両親のお
かげ


ありがとう


大好きだったきなこ揚げパンを食べて、改めて両親へ
の感謝の気持ちを確認したエピソード