女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

パンプスあるある

2020-03-10 | 日記

中村です。


今日も軽~い話題
ビジネス社会歴33年。はき続けたパンプス

ヒール部分にデザインを施したおしゃれパンプス。
おろしたその日に排水溝にヒールを突っ込んでヒール
の皮が台無しに…

ある時は、嵐の中帰宅中、脱げたパンプスが川に落ち
て流される~

またある時は、きれいな色に一目ぼれした買ったバッ
クスキンのパンプス。当時の私には少々高価で迷った
挙句「自分へのご褒美」と言い聞かせて買ったのに…。
天気予報で快晴降水確率10%を信じておろしたそ
の日に突然の雨に降られてびしょ濡れに…

など、パンプスに関するエピソードは数多し


33年間はき続けたおかげで足の指はたこだらけ
足のサイズも成長してしまった。
以前は23.0が基本。メーカーによっては、22.5でもい
けたのが、現在では22.5なんてとてもじゃないけど無
 理無理


基本は23.5


以前買った23.0サイズはよっぽど足がむくんでいない
以外はパンパンすぎて履けない…という悲しい現実。

しかも左右のサイズが違うからたちが悪い。
23.5サイズは、右足はむくんでる時はジャストフィット
だけどむくみのない時はちょっと大きい。
購入の際、店頭販売なら右足のみ中敷きを入れてもら
うことも多いが、ネット通販ならそうはいかない。

普通に歩く分には、少々サイズが大きくても何ら問題
なし。

しか~し、

変わりかけの信号を渡る際や、どうしてもこの電車に
乗ると決めた時の小走り。あるいはダッシュ
際は大いに問題がある


靴が足に密着していないので、自分の意志と裏腹に勝
手に足から落ち去るのだ


先日こんなことがあった。


最近結構気に入っている靴の通販サイトで買った黒の
バックスキンでヒール高めのパンプス。

久しぶりにはいたら、締め付け感もなく良い感じ。
この靴は一軍候補だな…と思ったその日の昼食時。


うどん屋に行くために事務所前の交差点を渡ろうとし
た時のこと。


渡り始めた直後信号が点滅し始め、ちょっと急ごうと
小走り始めた時


右足のパンプスが脱げた


正確に描写するなら、脱げたパンプスが横断歩道の真
ん中に置き去りにされた(状態)


小走り始めた私の体は進行方向に向けて加速する。一
方、右足から脱げ落ちたパンプスは取り残され、パン
プスと私の距離が遠くなる。


急いで折り返し、パンプスを取り戻し、ギリギリセー
フいや、本当はアウトだけど車があたたかく見逃して
くれたというのが正直なところ


抜け目ないように思われて、実はぬっけぬけ
と言われるのはこういうところか



でも、パンプスが「脱げる」「挟まる
「ヒールが折れる
は働く女性あるある


こんな経験もしながら成長する