私の名刺(4)
日常をデザインする哲学庵
庵主 五十嵐玲二
・ 水の惑星地球のポテンシャルの永続性の哲学
・ 生物多様性と文化多様性についての哲学
・ 人類がたどった農耕文化と家庭の哲学
・ 輝ける命・健康についての哲学
・ 芸術・文化創造のための哲学
・ 世界の子供たちの未来のための哲学
輝ける命・健康についての哲学
輝ける命には、二つの意味がある、1つ目は、旭川動物園の行動展示での、野生動物の輝ける命を観てもらうべく、ユキヒョウならよりユキヒョウらしく見えるように、観客より、高い位置にユキヒョウが、いれるようにして、生き生きとした姿を観れるように行動展示する。 動物写真家が、翡翠の魚を捕える瞬間の写真を取る。このように、すべての生命体は、水の惑星地球の進化の歴史の中で、限りある命を繋ぎながら、輝いている命である。
2つ目の意味は、私たち一人一人が、自分の人生の可能性、自分の家族の可能性、自分の生活圏の可能性、すべての人々の人生の可能性を未来に渡って高めるには、私たちはどうすべきか、どのように考えれば、上手くゆくと考えるのか。 そのためのは、水の惑星地球のポテンシャルを最大限にキープする、生物多様性、文化多様性を保つ、農耕文化が永続的に営まれるように、負の遺産(詳細については、別の機会に)をより少なくしなければならない。
健康については、自分の健康と世界の様々なトラブルを抱えた人々の健康である。
健康の定義について、私の気に入った定義の一つに、「小学校5年生くらいの休日の朝の状態」というのがある。 もう一つは、レベルは落ちるが、「ラジオ体操第一をまあまできる」これは、歩けて、自分の身の回りのことができる。
次に、自分の精神の健康の定義である、私の定義は、「あらゆることを、自分の目と耳と第六感で、観察し、自分の頭で考え、自分の意思で、様々な選択をする」こと。
人間は、二本足歩行し、状況を観察し、自分の知恵を整え、考え、選択し、生活することによって、輝ける命、健康がえられるのでは、ないでしょうか。
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