桔梗原

なははな一日

恒例情事

2014-01-12 23:59:51 | イベント

抜けるような青空に雪の中央アルプスがとてもきれいです。
朝からこんなに晴れ渡っているってことは、キョーレツに寒いということです。
そんな寒さの中、どんど焼きが行われました。
だぁりんは役員なので朝7時には会場に行き、焚火を焚いたり、お神酒のお燗をつけたり、
おつまみの用意などをしていました。
前日に組み上げられたどんど焼きは午前8時の時報と同時に年男のO君の点火により
勢いよく炎と煙に包まれました。
出来た炭(ここではおきといいますが)でお餅を焼くのですが、どんど焼きの中に
直径30~40cmの木材がたくさん入れてあって中々炭になりません。
 
一時間近く待って、やっとお餅が焼けるようになりました。
どんど焼きの炭で焼いたお餅を食べると、今年一年健康で過ごすことが出来ます。
今年もいい年でありますように~
役員のみなさんはこの後も火の番をしながら半日、焼き肉してるんですよ。
御苦労なこっちゃ!


遅ればせながら、だぁりんの実家に御年始の挨拶に伺いました。
毎年お義母さんがご馳走を用意していてくれるのですが、
たくさん用意してくれるので食べきれず、残ります。
それを一人暮らしの義母が何日もかけて食べたりしているそうなので、もったいないし大変だからと
今年は外に食べに行くことにしました。
もしかしたらこちらの方がお金がかかってお義母さんは大変なのかもしれないけどね・・・
ごめんなさい~

天ぷら屋さんに行きました。
お刺身も新鮮でしたが、やはり専門の天ぷらは絶品でした。
3人ともカキフライが食べたくて、これも注文したんですが、絶ウマ!
今年も相変わらず美味しい一年になりそうです。

 
コメント (2)
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