初詣での吉兆とは

細々と続けているブログも、6年目になろうとしています。
私のブログを訪れてくださる数少ない皆様、今年もよろしくお願いします。

晴天の元旦、恒例宮島初詣。呑み仲間のＫ子ちゃんファミリーと誘い合わせ、混雑を避けて、朝8時半に出かけました。
毎年、参拝するのは、厳島神社では無くて、大聖院のほう。
去年の初詣では、たくさん並んでいるお地蔵さんの頭に掛けてあげる水を、そうとは思わず、柄杓ですくっては、いちいち自分の手を洗っていたら、・・・・オットに『お地蔵様に、掛けるんだよ』と、小突かれて、ハッと気づく・・・・・ということがあったので・・・・・、今年は、学習しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

大聖院の参拝後は、山門前の『わたなべ旅館』で、小腹を満たすことにしています。
ここのあなご飯は、熱々の丼で供されるので、食べ終わるまでホカホカが続いて美味しい。
そして、お屠蘇のかわりに、ぬる燗。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←あなご飯（小）　850円


晴天の空と海に映える赤い鳥居がキレイだったので、一生懸命撮影していると、背後から不意に軽い衝撃が。
宮島では、『神様のおつかい』と言われている野生の鹿が、私のショルダーバッグに食らいついてました。
最近購入したばかりのお気に入りのゲラルディーニのバックだったので、『ちょっとおぉ～、アンタ』と、鹿をマジで怒鳴りつけましたよ。
”神様のおつかい”に毒づいたことは置いといて・・・・・・たくさんの参拝客の中から、わざわざ私を選んで、鹿が喰いついてくれたのは、『吉兆だ』、『縁起が良いぞ』、と、自分に都合よく、解釈しときたい2013年の幕開けでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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