お正月の間じゅう、よそさまのお家にばかりお邪魔しては呑み・喰いしてたので、日曜日は、呑み仲間Ｋ子ちゃん一家をわが家にお招きしての新年会。
息子の保育園の保護者同士で知り合ってから、20年超のおつきあい。なので、息子同士は、生後数か月からの幼馴じみ。大学生となった今では、お互い、もう一人の息子みたいなものです。
いつも質素で粗食の2人暮らしの食卓ですが、久しぶりの大人数なので、ガッツリ系のご飯を用意しました。
メインはガッツリ系の代表格 スペアリブのオーブン焼き。豪快に手づかみで。
お口直しに、マグロとアボガドと三つ葉の和え物。
これもガッツリ系 チキンカレー。欧風カレータイプで、玉ねぎをキツネ色になるまで炒めて、サラッと仕上げました。
こちらは、ちょっと中華。海老のオーロラソース。
年配者向けに、筑前煮と、キューリのラー油漬け。
こういう時にお出しできる、ちょっとこじゃれた、ステキな器が欲しいなあ。食器がステキだと、料理も美味しく見える気がします。
景品でもらった安い食器や、ちょっと趣味じゃないなぁ～という引き出物の食器なんてのは、なかなか割れないのに・・・・・・ちょっとお高い、気に入っていた食器に限って、よく欠けてしまうのは、なぜ？？？・・・・
いまさら、自分の料理の腕を磨くより、よい食器で見映えを良くすることのほうが、手っ取り早い、と思う今日この頃。
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