日曜日は、職場のエレガントな先輩と、ひろしま美術館で開催中の『ルドゥーテのパラ』展へ。
ルドゥーテって『バラのレンブラント』とか『花のラファエロ』とか言われてる画家なんだってへぇ~知らなかったなぁ~。ルドゥーテという名前さえ、まったく知りませんでした。
・・・・・・でも、ここはガーデニング好きとしては、はずせません
数100枚の作品があったでしょうか。題材、全~部バラ。
油彩画じゃなくて、パラの図鑑としてルドゥーテの絵をもとに起こした彩色版画かな?
小学生の頃に、図工の時間で作った版画は、彫刻刀でカリカリ彫って、バランでゴシゴシ刷りむ白黒のものでした。
どうやって、こんな風に多色刷りで、微妙な色合いや、繊細な部分を、ホリホリ・ゴシゴシで表現できるんだろう????
版画のメカニズムがよくわからないけど・・・・『ルドゥーテのバラ』展は、キレイ、繊細、超写実的です。
とにかく、全~部パラで、ずっ~と同じタッチの絵が続くので、『32番目に見たバラと54番目に見たバラとはどう違うんだ』『同じ・・・じゃないのか区別がつないぞ・・・・』と、チラっと、そんな疑問が頭をよぎりました。
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