久しぶりの劇団四季観劇。広島公演中の『CATS』へ。
ホールをキャッツシアター風に改装しているもろもろの装置類は、聞くところによると10トントラック53台分ですって??
そういやぁ~、いろんなもの、天井から壁から、いっぱいぶら下がってますもんね。
お芝居大好きな同級生たちと出かけました。
そのうち一人は、ナントCats観劇10回めだって今シーズンだけでも、すでに3回目。
四季フリークの友達のおかけで、覚えにくい猫たちの役柄名を、いろいろ解説してもらいました。
グリザベラはまだしも、スキンブルシャンクスとか、ランぺルティーザとか・・・・・・いやぁ~、もう覚えきれんでしょ。
9年前の広島公演の時に1度見たことのあるCATSですが、そのときより、今回の方が感動しました。
『キャッツって、こんなに面白かったっけ??』
キャッツを含めて、四季は13作品見ています。不動の1位は『ライオンキング』ですが、ダンス、それも群舞が好き、大がかりな舞台装置が好きなので、CATSは、まさに、まさにドストライク。歳とると、感動しやすくなるんですかね
観客席の周囲を歩き回る猫ちゃんのうち、美人猫ちゃん役の女優さんが握手してくれました。
『きゃあ~、キレイ』と喜んだら、あの猫メイクでにっこり。ホントは、近くで見るとキレイというより、ちょっとこわいんだけど・・・・ね
『しっぽの先が白いから、いまのはグリドルボーンだったわ。』と、四季フリークの友達が、解説してくれました。なんと、マニアックな・・・・・
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