レ・ミゼラブルを観て

2013年明けて、土曜日は、友達と、今年の初映画。
今年も、コンサートに映画に、観劇に、読書。形に残らなくても、心に残ることをたくさん経験していきたい、と思っています。

話題作の『レ・ミゼラブル』号泣するつもりで、最初からハンカチ、握りしめてました。　　　　　　　　　　　　　　
私が死ぬまでには絶対、見たい舞台のひとつが、この『レ・ミゼラブル』です。広島で上演する機会はなさそうなので、夏に福岡の博多座である公演にはぜひ、行きたい、と思っています。

アン・ハサウェイも、ラッセル・クロウも、アマンダも、『へえ～、結構、ちゃんと歌えるじゃんか』と、意外な歌唱力だった。
映画を観て、ますます舞台が観たくなりました。舞台で見たい、聞きたい。生の声の大合唱で圧倒されたい。幕が下りたら、スタンディングオーペーションがしたい。行くぞ、博多座！！naoさん、一緒に行きましょう（私信）


『英国王のスピーチ』で清楚で平凡な王妃を演じていたヘレナ・ボナム＝カーターが、キテレツで強欲な宿屋の女主人役。まるで別人。役者って化けるね～。この人古典顔だから、時代ものが似合うけど。
　これがこうなる　⇒　いやはや　　


主演のヒュー・ジャックマンって、両目の間隔がちょっと広くないですか？？
私が、1番好みだったのは、学生運動のリーダー　アンジョルラス役、赤いジャケットの彼。アーロン・トヴェィトです。壮絶な死に方が、カッコ良かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

映画のあとは、ハイカロリーなお飲物で、ほっこり。ブラウニーがのった生クリームたっぷりのラテ。
『豆乳でお作りすることもできます』と親切なスタッフが教えてくれたけど、こういうジャンクなものに、ヘルシーやローカロリーを求めちゃいけない気がする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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