オットと私は、音楽の趣味だけはあうので、行きたい、聞きたい、と思うライブが一緒で、良きライブ仲間なのです。
11月の竹内 まりやの復活コンサート以来、ナマ音から遠ざかって、ウズウズしておりました。
・・・・・・そこで、nancyさんのバースデーライブに、オットの退院後のリハビリがてら出かけて来ました。
ママンサさんと、お嬢さんのナナちゃんとご一緒し、道中ママンサさんの夫婦喧嘩の武勇伝を、いろいろと聞かせてもらいました。
会場は、きわめて入口が難しい場所だったので、ちょっと行きつ戻りつしましたが、こんな所に???と思うような「ブラック&タン」
シツレイながら、黒瀬にJAZZのライブハウスがあったとは!!
よくぞ、みなさん迷わず来場されたものだ、と音楽通のパッションに感心していたら、じき満員に。カウンターにも常連さんらしき方たちで、開演前から、すでに盛り上がってました。
サービス精神旺盛なnancyさん。本日の主役なのに、来場者全員に、オリジナルチロルチョコ。
その他にも、若干2名に来場プレゼントがありました。
1つは、スパークリングワイン。もう1つは、nancyちゃんパッグ。このバッグに当選したのは、実は私。引きの強い女なもので、ここでもワタシ、もってる???へへへ、良いでしょう、コレ。
ご当人の写真は、オットさん撮影でボケボケとのことでしたので・・・・・ここで、皆様、nancyさんの艶姿をとく、とご覧あれ(ご本人には掲載のお許しいただいてます)
このライブで「Close to You」を歌って下さる、ということで、とっても楽しみにしていました。
オットがこの世で1番好きな歌です。「♪♪Why do birds suddenly appear?♪♪」って歌い出しを、聞いただけで、ウルって来てしまいました。
バート・パカラックを天才だと、リスペクトしているオット。ホント、良い歌だ。
「最後の曲」が終わり、nancyさんが退場すると、ピアノから「ハッピーバースデー」のメロディが。
ライブハウスオーナーがご用意されたケーキを前に、会場のお客様全員も声をあわせて歌いました。
こういうアットホームな個人経営のライブハウスにお邪魔したのは、実は初めて。
クアトロとか、BLUE LIVEとかの全国系と違って、音楽の好きなジモティの集いの場、地元の音楽家たちが集まってる会場で、あったかい空気がひろがっていました。
みんなが笑顔でバーステーソングを歌うと、感激してウルウルしている主役にもらい泣きしそうになりました。
すごく良いライブでしたよ。
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