女4人、ワイワイガヤガヤの雑貨めぐり。
ランチをした「わらうかど庭」を出て、この日のメインイベントのアンティークショップに向かう途中、ずっと気になっていたドイツ菓子&パンのお店「KONDITOREI FELDERCHEF(コンディトライ フィルダーシェフ)」の近くを通りかかったので・・・・・ここを素通りすることが出来ようか、いや出来はしまい。
パン・ケーキに目が無い、nakkaさんが、「んじゃ、行きますか。」と、乗り入れてくれました。
このオシャレな店構えだけで、テンションあがる。ベンチ・白壁・木の窓枠、住みつきたいくらいの風情。
店内に入ると、さらにテンションあがります。
ドイツパンといえば、広島ではここと質素なベッカライアンくらいしか知らないのですが、こちらは、なかなか華やかな店内。そんなにドイツほくはない。ドイツもその他の国もあれこれひっくるめて、ヨーロッパぽい。
こちら、ドイツパンらしいの。塩つぶがあって、形はシリネズミ。生地はツヤッとしてます。
これ、すっごく好みでした。いも・くり・のクリームがトッピングされたうえ、中には、栗のつぶが、ゴロリ。栗好きのテンションがダダ上がり。なんかこのモタリとなっているクリームの質感がそそる。
このフォルム、なんて美しい。チョコ溜まりのなかに、ナッツがまるまんま埋まってます。生地は、サクサク。
こちらもマカダニアナッツが丸ごと埋まっている。噛み締めるタイプ。
その他にも、あと4~5個購入して、全部で1700円ほどでした。
素材をけちらず、むしろゴソッというほど使っていて、ボリュームもあって、このお値段は十分、リーズナブルなんじゃ??
いかんせん、廿日市。我が家からは、1時間半はかかるかなぁ~。でも、遠くても、また買いに出かけたい、と思うパンたちでした。ドライブ途中だったので、本命のケーキが買えなくて、ちょっと心残り。
予定外の寄り道で、こんな好みにトンピシャの素敵なお店に伺えてラッキー。さて、いよいよい、メインイベントのアンティークギャラリーへ乗り込みますよ~!!
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