Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

わたしのお好み焼の原点@胡桃屋

2016-01-14 | そとごはん

広島ブログ

買い物帰りに、オットと2人で晩ご食を食べて帰ろうと、「焦がし焼きそば 嬉一」に向かったところ、残念CLOSEでした。
嬉一に振られたものの・・・・・すっかり、舌が鉄板系テイストになっていたので、お好み焼の「胡桃屋」(2号店ではなく、お父さんの方の1号店のほう)に向かいました。

入店すると、すかさず、おじちゃんの真ん前の鉄板に陣取る。いつもピカピカな鉄板。商売道具を大切にする職人は信用できます。
だから、三振してバッドを叩き付けるプロ野球選手はキライ。バットのせいにすんな!!と心の中でヤジを飛ばします。

・・・と話がヘンな方向に逸れてしまいましたが・・・・・
真冬の夕方でも、胡桃屋のおじちゃんは、今日も半袖ポロシャツ。やる気です。おじちゃん、ひっそりと見えるけど、気さくな方なので、どんどん話しかけてみてください。 

お好み焼の前にビールのお伴に、まずは「すじ煮込み」。どこにいってもスジ煮込み。すじ煮込みって、お店により色々ですが、こちらのはポン酢で食べるあっさりタイプです。
              

セセリの焼き物も。ぷりぷりな食感で、美味しい。ビールが進む。
             
〆のお好み焼きは、いつも肉・玉・ソバ・イカ天入りと決めています。
胡桃屋のキャベツは、あまり切り置きしていなくて、一定量だけザクザク手切りで切ってます。だからキャベツが甘いのかな。
ソバはカリカリでは無くて、しっとり系。ネギが別料金の店も多い中、こちらはみずみずしい葱がトッピングし放題の太っ腹。
       
胡桃屋には、20年以上、通ってますが、以前はペロリと食べれた1枚が、ちょっと苦しくなりました。
やっぱ歳とったんだな~。次回からは、麺ハーフにしよう、と思います。お好み焼で、わが身の老いを自覚する・・・・・今日この頃。

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