待ち望んでいたコミック吉田秋生の「海街diary」の新巻が、出ました。
Amazonで予約しておいて、発売日にはすかさずゲット。
マメに情報を教えてくれるAmazonに、それはそれで感謝・感謝だけど、えてしてAmazonは私のことを誤解している。
毎日のように届く「itatchiさんへのおすすめ商品」のメールのほとんどが「こういうの好きじゃないって!!」「なんで、こんなのすすめてくんだよ!!!」と、PCに向かって反論したくなるようなものがほとんど。
皆さんのお宅では、どうなんでしょう????
「私のことを誤解してるよ。私が好きなのはこういうのだよ。」と、Amazon再教育を試みるべく、すでに手持ちのCDや本のタイトルを不必要に、これみよがしに検索してやったりするものの・・・・・Amazonなかなか手ごわい。いまだ刷り込み出来ない。
やっぱり、今日もおすすめ商品として届いたメールでは、「誰???」という作家の「はて???」という新刊だったりする。
わたしと、Amazonとの不毛な心理戦は、今日も続く。
(Amazonより)
・・・・・と、「海街diary」の第7巻ですが、登場人物たちの恋に、新たな動きがあって、もう8巻が待ち遠しい。
タイトルがまたいいなぁ。「あの日の青空」このタイトルだけで、本作の雰囲気が知れるというもの。
去年、是枝監督で、綾瀬 はるか、長澤 まさみ、広瀬 すず出演で、映画化されたので、原作ファンとしては、そちらも見逃せず。
正直、う~ん、綾瀬 はるか???う~ん、長澤 まさみ???キャスティングに不満がありました。
(公式サイトより)
ところが、といってはなんですが、この映画も、意外に良かった。
特に、男と酒に弱いちょっとだらしない次女役の長澤 まさみの色っぽさ、ったらなかった。長澤 まさみの女ぷりに、ほれた、ほれた。