県外からのお客様とランチをご一緒する場合、いつも利用するのが大手町のお好み焼き「花子」
ホームページを見ると、自ら「広島風お好み焼」を名乗っている。
広島県民として、「そこんとこ、どうよ????」と思うものの・・・予約できるし、来店時間にあわせて焼きあげてくれるし、限られた1時間で、チャチャっとビジネスランチをするには、とっても重宝します。
「広島で一番、あっさりと食べられる美味しいお好み焼き」を目指しているそうです。
あっさりかぁ~、それって、お好み焼きに必要なテイストなんかな???
先日は、12人の大所帯で伺いました。お店の方、大わらわでしたが、東京モンは、「これで1人分のお好み焼きですか???」と、全体像を見るだけで、ビックリしてくれるので、しめしめ。
ビールジョッキにお水が入っているのも、「お水がこんなに???」と、お水ごときで感心してくれるのも、得点高いんです。
お店オリジナルの「国泰寺焼き」を注文してみました・・・・・・が、一見しても、食べても、普通の肉玉との違いがよく分かりませんでした。普通の麺より、ソバの焼き方がカリカリなんだって???
花子はいまや、東京にも進出して、なかなか勢いがあるようで、東京版ミシュランにも掲載されたらしい。
ランチタイムに行くなら、男性は月曜日のメンズデーがおススメ。ナント!!男性にはそばORうどんをひと玉プレセ゜ントですって。
レディースサービスデイを設けているお店は多いけど、世のサラリーマンのお兄さん、おじさんにも、優しい「花子」です。「花子」という名前の女の子に、悪い女はいないと思うよ。