ホワイトデー間近な今日この頃、若い女性による「キュンキュンする映画」(←正確では無い)ランキングの1位に選ばれたラブストーリー「あと1センチの恋(原題:love,rosie)」。でも、この邦題、ダサ過ぎない???
せっかくのホワイトデーですから、柄にもなく、この映画を見ました。
日本の少女漫画でもよく題材になる「幼なじみ同士が、お互い好きなのに、近すぎる存在のまま、すれ違って」・・・・なストーリー。
でも、R=12だけあって、子どもと一緒にはちょっと・・・・なシーンもありました。
幼なじみ同士が、ある事情で途中から道が別れていく。不運とパッドタイミングが続き、2人はなかなか結ばれません。親友同士のまま、それぞれの恋人たちが、現れては消え、消えては現れ・・・・・いつまでたっても、2人は「好き」と言い出せません。
さて、この幼なじみの2人は、はたして結ばれるのでしょうか???
18歳の高校生から、30代半ばの大人になるまで、同じ役者さんが演じてますが、メイク、髪型、演技力で、高校生の時には、高校生に、母親の時は母親にしか見えない。とってもキュートな女優さん。
さて、歳とともに、錆びつき気味のワタクシのハートは、この映画でキュンキュンしたのでしょうか????