昨日は、ジョン・レノンの命日。
ビートルズとジャスト世代ではないけど、オットもワタクシも、ビートルズを抜きに「NO MUSIC!! NO LIFE!!」は語れません。
(写真はお借りしました)
数年前、ヤフオクドームでポール・マッカートニーの来日コンサートに行ったとき、ひとりのアーティストというより”音楽の伝説”そのものみたいなビートルズの一員が、同じ空間にいる、歌っているということに、オットと二人で「これは夢か・・・」と震えました。
ポールよりはジョン派だったワタクシたちは、これがジョン・レノンだったら・・・と、ちょびっと思ったけど。
しかし、ポール、この来日公演でよっぽどもうけたのか、あれから来日し過ぎ(爆)
今宵限りの夢だと震えたワタクシの涙をどうしてくれる??
社会がきな臭い方向に行ってる今、ジョン・レノンの代表作「Imagine」は、平和メッセージソングとしてフューチャーされてますが・・・
Imagine there's no countries It isn't hard to do(想像してごらん 国なんて無いんだと、そんなに難しくないでしょう?)
というようなグローバルを意識した歌詞だからでしょうか。
ワタクシは、この「想像してごらん」という歌詞を、仕事をするうえでひとつの指標にしています。
仕事をするときに、次の工程はどうなる、これをするとどこに影響が出る、どういう結果になる、というのを想像することが大事と思っているし、後輩たちにもそう伝えてます。
そうしたら、仕事は点ではなくて、線になってつながるよ、って。
仕事をするうえで、想像力が無いって、無神経と同じことなんじゃないかな。