大阪で食いだおれるなら、粉もんは、はずせません。
かといって、広島のお好み焼きを食べて育った身ですから、関西風のお好み焼きにころがるわけにはねぇ~。
そこでたこ焼きです。たこ焼きに関しては、大阪のもんでしょうと認めざるを得ません。
西中島南方駅前の「たこやき十八番」へ。
いまはメジャーリーガーですが、われらがカープのエース マエケン前田健太投手のお気に入りとのこと。広島県民が敵地に乗り込んで、たこ焼き食べるなら、ここかしら。
23時前だというのに、店内満席、店頭にもたこ焼きを求める人の列が。
ほら、マエケンいたよ。若い、若い。
たこやき専門店(フードはたこ焼きのみ)だけに、バリエーション豊富。
ここは、オーソドックスにソース。天かすがたっぷり入ってて、トロトロの中にサクサクっとした食感も混じって、これは美味しいわぁ。広島では出会えないたこ焼きかな。
15個べたあと、大塩葱タレも15個も追加して、オットと二人で30個ペロリ。
ビールとともにハフハフしながら食べる、たこ焼きの美味しいこと。
フーフー冷ますしてど~する???や口の中をやけどして、なんぼのもんや、の勢いで食べきらなくては。
大阪くいだおれの旅、初日は朝11時から行列必至の人気居酒屋で魚介をとことん食べて、からの京セラドーム内のビアホールにて軽食&ビール。
ライブ終了後、西中島南方駅前でのたこ焼き&ビール・・・・で、ビールとともに明け暮れたのでした。
そして翌日も食べる、食いだおれる。