Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

悪夢にうなされた

2018-08-12 | 家族のあれこれ
広島ブログ

他人が見た荒唐無稽な夢のはなしほど、面白くないものは無いとおもうのですが、自分で見た夢のいきさつが『ドラマでよくあるシーンだけど、ほんとにあるんだ!』と、妙に感心したものですから、つまらん話しにおつきあいください。

近くの砂防ダムが決壊して、崩れた土砂からの腐敗臭がすごい、野性動物でも埋まってるのかな?と思っていました。

匂いにも慣れて来たところ、遊びに来たチビズに『動物園の匂いがする』と言い当てられ、やっぱり猪とかタヌキとか埋まってるんだろうな、かわいそうにと思ったその夜のことです。


山から猛然と駆け降りてきた猪とタヌキに周囲を囲まれる、というじつにおバカな悪夢を見てしまいました。
猪がブホブホ言いながら、ワタクシにすごい勢いでなにか訴える。
ワタクシは怖くてきゃあ~と、叫びたいのに、ウウウウ~としか声がでない。『誰か来てー』と思った瞬間。

オットに揺り起こされました。
『うなされてたみたいだけど、大丈夫?』
はぁ~助かった。
悪夢にうなされて、揺り動かされるって、サスペンスドラマみたいだな。いや感心してる場合か!はあ、こわかった。

にしてもワタクシのなんと単純なこと。成仏してないのかな、とチラリと頭で考えたことにすぐさま暗示にかかり、その夜、猪とタヌキに夢の中で遭遇するとは!

全く霊的な感覚はない人間ですが、ちょっと気になって、砂防ダムに手をあわせてきました。

こんなつまらない夢の話におつきあいさせて、スイマセン。
夏バテかしら?

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