Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

おはぎ史上№.1@御菓子司 みよしの

2019-03-26 | パン・スイーツ

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つぶ餡は、だいたいにおいて甘さ控えめという忖度が無い。
あんこラバーズとしては、こし餡よりはストレートに甘さが来るつぶ餡に惹かれる習性ですが・・・。


八丁堀の『御菓子司 みよしの』
店内は、ほぼほぼ無人(爆)・・・が、キンコーンとチャイムが鳴るドアが開くと、2階の住居部分から『はーい』とドタドタと階段を降りてこられます。
降りてこられるのは、おばあさんだったり、おじいさんだったり、お姉さんだったり。THE・家族経営。

何度か移転されましたが『みよしの』は、ワタシが小学生の頃からすでにありました。てことは創業30年どころじゃない(←ここ曖昧にしとくところ)
生菓子・みよしの最中、三色団子もありますが・・・。

なんといっても、外せないのはおはぎです。
以前も、ワタシのおはぎ史上ナンバー1にランクインと激賞したことがあり、ひつこいようですが、再度。
『みよしの』は暖かくなると、おはぎの販売を休止されるので、いのまのうち。急げ!!

つぶ餡派のワタシですが『みよしの』のおはぎは、こし餡でなければ意味がない。
なんたって、超なめらかなのです。
今日は、おばあさんが握ってくれました。注文のたびに握ってくれるという生鮮おはぎ。
見て、見て!!このなめらか~ぁな表面。
ペタンペタンと握ってくれたんだろうな。手のひらの温かさを感じるこの滑らかさのためには、つぶ餡じゃダメ。こしあんでなければ!!

甘さは、ごくごく控えめ。ほのかに甘い。
やっぱり、ワタシのおはぎ史上ナンバー1は不動。


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