安佐南区おいしいもの巡りのネタが、ひつこく、まだあった。でも、さすがに、これで最後にしまっせ。
nakkaちゃんが「ここ以外では野菜は買わない」と、デイリー使いしているJA直営の「とれたて元気市」へ寄ってみました。
新鮮&リーズナブルなお野菜が所せましと並んでいて、いよいよ安佐南区が羨ましい。
安心安全な新鮮野菜が、こんな値段で、こんなにたくさん売ってるなんて!!いいなぁ、安佐南区。
お茶でもしましょうかね、と寄ったのは、こちらCafe marble(カフェ マーブル)
いかにも、女子の好きそうなカフェですね。ギャラリー併設で、ワークショップなどもやっていて、インテリアはシンプルでグリーンと木の家具。
「スペシャルデザートプレート」がドリンク付きで1000円とメニューにあったので、「どんなものですか??」と聞いてみたら・・・・・スタッフさんから、たしかに「3種のシフォンケーキと4種のアイスクリームとショコラトルテ」と説明されました。
それを、ワタクシたち、ふんふんと聞いて・・・・・・そう、大事な所を、聞き流してしまったのです。
・・・・で、スゴイの来たよ。
フォンケーキ3種類、アイスクリーム4種類、ショコラトルテ、ホイップクリームに、クランベリーソース。
たしかにそう説明されたし、そう聞きもしましたが・・・・・・盛り過ぎでしょーーー。
全部食べたら、晩ご飯食べれないな、と思っても、スイーツを残すなんて、私の辞書には無い。
しかーーし、マキコ先輩から、さらにアイスクリームをひとつお裾分けにあずかり、アイスクリームは4種類5個に増量されました(爆)
そして、ワタクシ達4人の安佐南区おいしいもの巡りは、終わりました。
今日はトンカツ気分で「和風喫茶ローン」へ、先輩と2人でやってきたものの、店外にまで続く行列が。回転が早いから、そのまま並ぶこと20分。そろそろ時計の針は、12時30分近くになりました。
こりゃ、間に合わないわ、とトンカツに後ろ髪引かれながらも店を変えることに。この時間から、注文して、食べ終えて、時間内にオフィスに戻れるところといえば・・・・・・ここしかない。「手打ちうどんのたかもり」
店頭までやってくると、先ほどの「和風喫茶ローン」どころじゃない行列が、店内から店外までズラっと続いている。
しかーーし、心配ご無用。ノープロブレム。
これだけ並んでても、12時50分過ぎには、オフィスの机にちゃんと座ってることを、請け負うわ、と先輩が太鼓判押してくれました。
今日は、トンカツ食べそびれたので、口が油ものを欲しているから、今日は天ぷらマストだな。温かいうどん(小)+玉ねぎかき揚げ+いなり寿司であわせて515円。安い!!
手打ちだから、太麺で腰があります。私の好みよりちょっとだけ柔らかいんだよな。でも、広島ではこころもち柔らかいのが好まれるようです。
おじちゃん1人がうどんをうつ。おばちゃん5~6人が、うどんを茹でる、水にさらす、てんぷらを揚げる、おにぎりを作る、と流れ作業によどみなし。
忙しいと殺気だったスタッフさんがいたりするけど、どの店員さんも、この忙しさで、ほがらかなのが良いですね。
12時45分を過ぎると、蜘蛛の子散らしたみたいに、お客様が引いて行きます。
そしたら、お店のおばちゃんが交替で1人ずつ、まかないをカウンターの隅で食べ始めるのに、出くわします。
「まかないの時間が、ちょっとばかし早過ぎないかしら???」と思ったりもするが・・・・それなら、私もお相伴させていただきます。
そして、先輩の予言通り、12時56分に、自分のデスクに戻りました。さすが、速い、安い、美味しい。
先週の土曜日は、午前中「京都セミナー」に出席したため、写真サークルのランチ新年会に遅刻して駆けつけました。
今回の会場は、今まで行ったことの無いイタリアンでした。
事前に「遅れます。」と先生にお知らせすると、「ゆっくりめに始めてもらいます」とお心遣い頂いたので「ご心配なく。早食いですから、すぐ追いつきます。」と、胸をたたいての遅刻です。
・・・・で、そんな心配、ゼンゼンいらなかった。
調理もサービスも全部シェフお1人なので、料理の提供がとっーーても、遅いから。
単なる素人の食いしん坊に過ぎないので「う~ん????」と思ったお店は、記録も記憶しないのですが・・・・・このお店は、つっこみどころ満載で、忘れられません。
エントランスのごちゃごちゃ感にちょっと違和感を感じながら、ドアを開けてみると・・・・・・
下記にその突っ込みどころのほんの一部(インテリア系のみ)を列挙してみました。
●入口のついたてに、100均で購入したんじゃ???というピラピラなビニールのもみじが飾られてた。なぜこの時期にもみじ???イタリアンのお店で、ビニール製の装飾って、あり???しかも、もみじって(爆)せめてヒイラギぐらいで。
●天井に、ピラピラ&キラキラの星形のものがぶら下がってた。ひょっとして、クリスマスからはずしてないのか????今いるかな??ひつこいようですが、これもビニール製。ちなみに、こんなのです↓
●トイレには、プラスチック製の造花の松竹梅。プラ製の造花って、スーパーの刺身のトレーに入ってる黄色の菊の造花以外、ここ数10年見たことない。
イタリアンのお店に、プラスチックの松竹梅って???とんだ日伊融合だわ。ちなみに、こんな感じです↓
●店内に飾られた、シェフの写真パネルとか、棚に置かれた直径15センチくらいのどでかいマグカップ(大型犬のエサ入れ???)とか、インテリアの方向性の軸がブレブレ。
●ワインセラーらしきものは、ダブルクリップで留めて作ったダンボール製。
これが吉田 類さんが居つきそうなこぎたない昭和ムードの居酒屋なら、全然OK。
ビニールが飾ってあろうが、段ボールが積み上げてあろうが、埃が溜まっていようが、全く気になりません。むしろ馴染む。
・・・・・・が・がですね、このお店は、ランチ3200円というなかなか強気なお値段のイタリアン。これはちょっと違うでしょ。
ワタクシ、店内のちぐはぐさ、飾られた小物のキテレツさ、シェフのキャラクター(わりと自信家です)すべてが気になって、お料理については、記憶喪失。・・・・・と言うか、記憶から抹殺。
先週の土曜日、午前中は、熱烈京都LOVE@広島のayaka先生主宰の月に1度の「京都の魅力を語る会」に参加して、それが終わったら、急いで移動して、写真サークルのランチ新年会でした。
まずは、月に1回の私のお楽しみの「京都の魅力を語る会」のテーマは食べ物。しかも「冬に食べたい甘いもん」きゃああぁぁぁーーーーーーこのテーマなら、何があろうと出席します。
毎回、ayaka先生セレクトのお茶とお菓子をいただきます。
今月のお茶は、緑茶文化、コーヒー文化の京都で、あえての「京都の紅茶」という難問をクリアして、選んできてくださったのは、伏見区深草の椿堂茶舗。
この紅茶は、宇治の茶葉を発酵させて紅茶に仕立てたというもの。ストレートで飲んでも渋みのまったく無い、爽快な京都風味でした。
お菓子は六角堂前の蕪村庵というあられ・せんべい専門店のチョコ柿のタネとか、豆政のクリーム五色豆とか。かわゆいものを見つけてきてくださいます。
みんなで、スライドや地図、資料を見ながらに、熱心にお勉強中です。
参加者全員が「京都手帳」を持っているという「なんなんだ???この人たち」という異常な風景かもしれません。そう、私たちみんな、オタクなんです。京都オタク。
世界遺産下鴨神社の門前にある「加茂みたらし茶屋」はみたらし団子の発祥の地。
なんで、みたらし団子かというと・・・・下鴨神社の糺の森の奥にあるみたらし池に湧く水の泡をかたどったもので、このお店のお団子は、人間の形を模してあるから、1個目と2個目の団子の間に間隔が空いている・・・・・・とか。
そんなことを勉強してます。
興味の無い人には、ゼッンゼン面白くもなんとも無いでしょう????これが、私たちは、とっても面白いんだなぁ。あぁ、オタクって楽しいーー。
パン好き、スイーツ好きなみなさま、もうコレ↓はのぞかれましたか???「三越スイーツコレクション」
いつもは年齢層の高い三越のお客様ですが、さすがこのイベントは、若い女性の熱気でムンムンしてました。
どんな有名店の出店でも、催場のイートインだけは食べない、と決意しているワタクシですが・・・・・・さすがに、このマックス・ブレナーのチョコピザには、心が持って行かれそうになった。
・・・・でも、ワタクシただいまダイエット中(どの口が言う???と呆れないでね。)なので、スイーツを取るか、パンを取るか・・・・悩みに悩んで(両方買わないという選択肢は無い)パンに走りました。
前日、パン好きanchanが、「PAUL来てるよーー!!忘れてない???」と、わざわざお知らせしてくれたし、ここはパンでしょう。
仕事帰りの19時前となると、行列はなかたったものの、PAULのコーナーの棚はガラガラ。絶望的にSOLD OUT。かろうじて、2種類残ってました。当然、2種類とも買う。
オリーブのバケットは、オリーブぎっしりで、好きなパンのひとつです。これが残っていたなんて、超ラッキー。中はもっちり、外はパリパリ。やっぱり美味しいな。
フランス行ったら、PAULなんて、そこらじゅうにあるよ???という位置づけらしいが、なかなかフランスに行く機会も無さそうなので・・・・・地元広島でPAULのパンを食べれることを、まっこと、ありがたがる。