曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

マイナンバーカード問題 及び ペイペイ

2023年04月20日 | 医療

マイナンバーカードを作るかどうかさんざん悩んだ末、健康保険証がなくなる、そして4月1日からは医療機関では本格的にマイナンバーカードを使用するとあったので、3月末までに手続きが終わるように、頑張ったのですが、カードを受け取り、それでは終わらず、健康保険証としてつかえるようにする手続きが必要と言われ、戸惑うわたし。

いや、手続きは良いですよ。

で、そこで、ペイペイか、カード登録をしなくてはならないと言う問題が起き、そりゃ、そういうのに慣れている人はいいですが、カードの使用も極力避けていて、更にペイペイなんかやらないぞなんて思っている、かた~~い頭の私には到底理解できない、つうか、いくら手伝ってもらっても、手伝ってもらいたいのは入力画面でありまして、そこのところは市役所ではやってはくれません。あくまで自分で入力です。

いやあ、もうね、パスワードとはなんとか、ほんとイヤ!

画面が・・・・ってなっているから、正しく打ち込んだのかわからないんですよ。

だいだい、画面が小さすぎるし(^_^;)

眼は見えないし~~。指さきは曲がっているので、正しく打ち込むにはポチするところが大幅に小さすぎるんですよ。

あれ、皆出来ているのがすごいとは思いますが、正直言って、もうね、せっかく契約したばかりのスマホですが、捨てたくなりましたよ。本気で契約解除しようかと思ったですよ。

もう、BABAはBABA用の呼び出しだけの見守り携帯にしようかと、思いましたよ。

今でこれですから、この先は絶望的です。

でもまあ、なんとか携帯ショップのアドバイザーが誘導してくれて、マイナーポイントもペイペイに入れてもらって、やっとやっと、ペイペイデビューです。

でも、ショップの方もペイペイのやり方がわからず、他の店員を呼びに走る事も度々ありますわ( ̄▽ ̄;)

健康保険証のマイナンバーカードを使用できない医院も結構ありまして、本格導入は遠い話ですなあ~~。

つうか皆持ち歩かない模様です。

ま、私も最初しまい込む予定でしたが、一応医療機関での診察や薬剤情報は共有できるので、(マイナンバーカード読み取り機でいちいち底入力しますけどね)お薬手帳を持ち歩かなくてもよくなるハズです。あくまでハズですですが。

やっとやっと、マイナンバーカードとペイペイが使えるようになってきたよしこがお送りしました。

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5年来なくていいと言われて撃沈!

2023年04月14日 | 医療

70才男子 わたくしめのオットでございます。

先日オット母が亡くなり、名実ともに世帯主ではございますが、昔は世帯主といえば、「エッヘン<(`^´)>」と言う立場であったでありましょうが、単なる高齢者でありますよ。

めでたく前期高齢者の冠を頂きましたが、まあ、なんだかんだ言いながらも頼りにしていたであろう母親を亡くし、心理的にもぽっきんしたんでしょうね。

胃が~~とか喉があ~~とか、食後の違和感?(よくわからないが)喉の詰まり感?で、胃カメラその他検査を受け一度撃沈しております。

が、本人納得できず更に「ピロリ菌」の検査を受けてまいりました。

結果 ピロリ菌は巣くってはおらず、先日も言いましたが、胃の粘膜、全く問題なし。

であるので、今後

5年間は検査の必要なし!

その代わり、食べないほうが良いもの、控えたほうが良い食べ物のパンフレットを持たされて、長生きしたければ気をつけてね~~~(@^^)/~~~

と言われて、しょんぼりしているオットであります。

ので、今の所、油、脂を控え等心臓の方でも言われた食生活の改善に向けて(はっきり言って私は守っているからね。勝手に色々買ってくるのはオットでございますよ(笑))心している模様。

まあ、これがいつまで続きますかね~~と冷たくヨコメで見ているよしこがお送りしました。(@^^)/~~~

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マイナンバーカードとスマホに翻弄される

2023年04月02日 | 野の花

2月末に迫ったマイナンバーカードの申請期限。

そのころ、スマホの不調がありました。

ポイント取得の為、市役所は大混雑。申請補助のコーナー、マイナンバーカード受け取りのコーナー連日大混乱で、週末も受付をするとの情報。

一方で保険証もいずれ無くなり、マイナンバーカードで認証を行い、マイナンバーカードがない時は、直接本人が保険証の申請をしなくてはならないとの情報が。

ポイントは兎も角、保険証が使えなくなってしまうのは困るしと、スマホでの申請を試みるも、なかなか困難であった!少なくとも私には!

しかも、スマホが時々作動しなくなるなる事があり、そういえばと前の申請書類を見ると、写真さえ貼ればあとは、1ヵ所サインと、レ点のチェックを入れるだけ。

スマホで写真を撮り、PCに送り、ワードに挿入してLサイズ写真用紙に印刷。そいつを寸法に切って張り、返信用の封筒で郵送。

これが結構べらっべらの封筒で、行方不明になるんじゃないかと心配になるような封筒でねえ。ほんと心配でしたよ。

それから3週間以上経った頃、ハガキが届きマイナンバーカードを受け取りに来るようにとありました。

その、午前中に携帯ショップに新しいスマホを契約に行った私。

まあこの契約も結局、あれを付けろこれを付けろその特典で、こちらとするとなるべく料金を安くしたいのですが、なかなかそうは行かないぞ!って仕組みになっているんですなあ。

粘って、一応、前より安くなるはずの契約にして、でも、朝行って夕方まではスマホが使えない状態になり、スマホに依存していたつもりはないものの、この数時間はなかなか不安な時間でした。

まあ受け取りに行くのは夕方で、マイナンバーカードの受け取り予約が午後2時半との事で、じゃ、丁度いいかと出かけて行ったんですが、はい!受け取りもかなりの時間を取られ、マイナーポイントの受け取りも出来ますって言うんで、並んだんですけどね、結局銀行の通帳が必要です。でちょんちょん!

ま、ポイントの受け取りは出来なかったものの、保険証の申請は出来ましたが、おい!出直しかい(怒)

スマホの方も、こっちもパスワードだのなんだの、何度も自分で決めて申請で、一日にいろいろやったんで、もう頭の中パスワードがグルグルしちまってですねえ。マイナンバーカートの方はちゃんと記録が残っているんですけど、スマホ関係で、ヤフーだのペイペイなど何とかカードっていろいろ作ったんで、ただでさえこういうのわけわからないんで(とにかくパスワードやIDなんか頭が拒否しちゃうんで)、スマホを受け取ってからもあれ出来ない、これ出来ないで大混乱ですよ。

一番困ったのは写真をメールで送れなかった事ですかね。

当時はLINEがうまく引き継げず、(^_^;)(^_^;)ですよ。連絡先が分からない人も出てきて、至急の連絡が出来なくって……。

何とか前の通り使えるようになるには3週間かかりましたよ。

今朝やっと写真撮影とその送付が出来るようになりました。

ので~~第1発の写真を記念にアップします。

いやあ長い旅でしたよ。

途中もう、わたしにゃ、もうスマホは使えないわ!とほおりだしたくなり、また慶大電話会社のカード決済に切り替えたスマホ料金も銀行引き落としに変更し、その時にスマホアドバイザーなる人に、ペイペイの使い方やポイントの使い方、ついでに市役所では出来なかったマイナーポイントの受け取りもその場で簡単に出来てしまって、まあ、もう一回スマホを使ってみるか(つうても使わないぞと言いながら、そういう訳にもいかず、メール受信の設定がしてなくて1週間以上音信不通状態に気が付かなかったことは内緒です)と思った次第ですが、もう次はないなと、思ったよし子がお送りしました。

年々生きにくくなっているんは、年のせいですかあ~~

おまけの楓の小さな小さな花

ま!この花は前のスマホで撮ったんですけどね。

葉の方は新しいスマホです。まだまだ写真の写し方、そもそも電話が来てもううろうろ狼狽するだけの私です。

 

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オットの覚悟!空回りです(笑)

2023年03月17日 | 夫婦間の問題

亡オット母と同じく、「気に病んで」自分で病気になるタイプのオット。

ちょっとの事で、何か重大な事が起きているんじゃないかと、大騒ぎをします。今回も、急いでがっついて食べるからじゃないの?食べすぎじゃないの?若い時のようにはがつがつ食べるのは無理よと言うのに、食べ過ぎては気持ち悪くなる(?)のオット。Bこさんと同じく、医者巡り。

掛かりつけが2件あるのに、別のところに行って検査をすることになり、本人相当の覚悟で行ってまいりました。

はい、結果が出ました。

オールクリアの輝かしい結果!

胃なんぞ、きれいだと褒められた模様。

内臓もまあ異状なく、薬の副作用でもなく

しいて言うなら少し食道が荒れているかな~~?

食べすぎなんじゃない?

と言われて、変に落ち込んでおります。

ここも、Bこさんと同じよね~~。彼方此方放浪しては異常ありません。だったねええ~~~。

流石に親子ですな!

つうか、これからが思いやられますわ( ̄▽ ̄;)

もうこっちも気にしないスタンスを貫きまするぞ!と決心しているよし子がお送りしました。

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夫婦二人で悠々自適?のはずが…

2023年03月08日 | 夫婦間の問題

夫婦双方の両親をすべて見送り、在宅介護も15年で卒業して、悠々と生活を楽しむはずが、なかなかそうは行かない年齢になってしまいました。

特にオット。

体調不良です。

あちこち病院巡りを始めました。え~~と、さすがBこさんの息子であります。

Bこさんも内科で何件、外科で何件と、+皮膚科、眼科と巡りに巡っておりましたがオットも同じくの状態。

まあ私に言わせれば、気にすることもないと思うのですが、ちょっとの事でやたら凹みます。

厄介だ!はっきり言って面倒だ!

一日二日静かにしていれば治まると思うのですが、様子を見ると言う事が出来ません。

気に病む→という病気でありますよ。

まあね、私も、眼がとか、アレルギーがとはありますけど、調子の悪い日もあるでやり過ごしていますが、オットのこの気に病む病は、Bこさんのめんどくささと一緒でして、いや~~~でございますよ。

ほんとに!

義妹のBこさんのお葬式の時に言われた「よしこさん。今度はお義兄さんの介護ね。」が思い出されて、いや~~な気分です。

が!がが!

私は知りませ~~ん。通常の面倒はお互い様ですからですが、不必要に勝手に気に病む病に関しては、「ふ~~~ん、そうなの~~?」で、やり過ごす、冷たい妻に徹しております(*^-^*)

自分で舞い上がってこい!のよしこがお送りしました。

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久しぶりにNPO法人の活動の事

2023年02月19日 | NPO法人の活動

久しぶりにNPO法人の活動のお話。

オット母Bこさんが亡くなり、自由に出ていける様にはなりましたが、まだまだコロナ対策で、医療系のNPO法人の活動は大変です。

幾ら利益を追求しないとはいえ、全くのボランティア活動ではなく、事業として成り立たないといけない訳ですが、どこの業種もそうだと思いますが、コロナの影響は大きいものがあります。

今、会計の〆の時期に入り、来年度の事業の予定、予算も立てなくてはなりませんが、直接体に密着する事業ゆえ、仕事の依頼先が「感染対策が取れないから」とか「感染が心配なので」とか言って、予約取り消しが相次ぐ事態は防ぎようはなく、収入はないが、支出はあると言う状態。

それに加え、NPOの活動に従事している人は一般の医院、病院、施設に従事している人が休日に活動に参加してくれるので、昨年ほどではないものの、万が一自分が保菌者になる事を避けたいと言う事で、活動自身を辞めてしまう人が相次いでいます。

今年度事業開始の時の説明会には約30名の参加者がありましたが、残念ながら先日の活動報告会には10人余りと約3分の1にまで参加者が減ってしまい、参加したのは各リーダーの人ばかりと言うことになってしまいました。

確かにもう3年、コロナ禍で事業が成り立たないような状態で、もしかしたら近年解散と言う事も考えなくてはならないと言う事態になってきました。

一度抜けてしまった人の穴はなかなか埋まらず、報告会最後にはこの事業の一番の中心になっていた人が、

「長年この活動に携わってきましたが、今日を持ちましてこの活動から退きます。」リーダーにだけ告げて去り、更に次の活動の担い手と期待していた人も誰にも(私には伝えてくれましたが)告げずひっそりと引退となりました。

そのひっそり退く人は「よしこさんがいてくれて、優しく指導して下さったので、ここまで頑張れましたが、別の仕事に就くことになりましたので、そっと引退します。ありがとうございました。」

と他の人には告げずに去ってしまいました。

仕方ないと思いながら、ひとつはほっとしている自分と、これからどうするのかと呆然とする自分がいます。

NPOにするのは無理な事だったんじゃないかと、発足当時から思っていたところもあり、当時は反対する意見は全く歯牙にもかけないと言う強硬なやり方で設立してしまったので、活動の見直しのいい時期なのかもしれません。

自分自身の引き際も含め2023年度は再考の年となりそうです。

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家族葬? Bこさんの場合

2023年02月01日 | 冠婚葬祭

オット母が享年96歳で亡くなり、先日四十九日の法要も無事終わりました。

まあ、今のご時世、コロナ禍で葬儀場も火葬場もとにかく人数制限。

「家族葬」なるお葬式が広告されていますが、実際には「家族葬」とは言わず、「密葬」と言うのだそうですが、親族以外は呼ばない形が定着してきています。実際、昨年亡くなった実家母は15人最大20人まで可と言う、葬儀会場の「家族葬」用の部屋で行いました。

けれども母の子どもである私と弟には、合わせて五人の子どもがおり、それぞれ家庭を持っているので、それだけで20人は軽く超えるわけで、血縁だけにすれば15人で収まるはず。との実家弟の見込みはもろくも崩れ、キュウキュウの部屋で葬儀が行われました。

ところが、掛かる費用はそれほど抑えられるわけもなく、部屋のお金以外は、大きなお葬式と変わらない訳です。もちろん、仏教で和尚さんに来ていただくとなれば、大きいお葬式だろうがはっきり言って1回幾ら、お車代だのなんだのと、何十万もそれだけでかかりますし、お棺もこのようにと希望は聞かれますが、そこはそれそれなりのものをとなりますし。弟は火葬場への移動は葬儀場のマイクロバスは使わず、自分たちで行くからいいと頼みませんでしたが、結局誰がどこに乗るとか、なんだかんだ、面倒でした。

どう考えても、今まで親戚とは派手な付き合いのBこさんのお葬式ですから、簡単にと言っても簡単に済むわけはありませんし、最初から「小さなお葬式」にはならないだろうと思っていました。

ちょっとお寺だと、不便な点もありますが、かなり大きなお寺なので、人数の増減は大丈夫ですし、お寺でやれば、会場費は掛らず、しかも通夜、葬式後に会食が出来る部屋があり、自由に使って下さいとの事で、大変助かりました。なにせ、今葬儀場はお茶も出せず、(こちらは楽ですが)会場に入るのにも受付とは別に、検温消毒、誰の葬儀に参列、住所氏名etc.そして、葬儀の受付。列にならないようにとか、そもそも移動が大変なのに(エレベーターが少人数しか乗れないので、階段移動。が前に進まない。なぜなら会場入り口で検温などがあるから。)検問2カ所で飲み物も出ないじゃあ、ほんと大変ですよね。

それが広い玄関で、待機のお部屋もあり、お茶にお茶菓子も用意されていると言う、このコロナ禍の中ではビック対応ですよ。

「こんな時期なので、親族だけでおくります」のはずが、通夜には結局45人(@ ̄□ ̄@;)!!でして、( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)でした。

葬儀は本当に親族だけですが、結局Bこさんの甥、姪たちが大勢参列。

火葬場では控室が20人まで、お骨あげは10人までとの制限がありましたが、葬儀に来てくれた人は30人近く( ̄▽ ̄;)

火葬場では人数制限があり、残念ながら皆さん全員のご参加がお願いできず申し訳ありません。と頭を下げ、とすればほんとに子、孫、ひ孫の参列で治まるはずが、甥姪も入っている( ̄▽ ̄;)。

後で聞くと、オット、お気楽にくりゃいいじゃん!みたいに誘っていると言うね( ̄▽ ̄;)

その中の一人が、いやさ、一応コロナで飲食はと言う中、お弁当ですよ。黙食ですよ。お酒も(お寺の冷蔵庫に用意はあるのを知っている)自分で勝手に持ち出して盛り上がると言うカオス。

お寺さんからも1時間ぐらいでと言われているので、オットをつついて終わらせました。

まあ、この人ですね、座る席も、オイって場所に座っているんですよ。

身内席に!

順番が違うでしょ。

でしかも、2日とも夫婦で参列。

葬儀の相談の時も、首を突っ込んでいた人ですけどね。

で、その後自分の父親が亡くなって、葬儀となった時には、あれま!10人に制限。ほんとに簡単にやったそうで、しかも、ほら、戒名って位がありますよね。代々一番上の戒名ですよ。先に母親も亡くなっていてそれは一番上なのに、格下の戒名にしたそうで、まあ、確かに婿じゃないけど、婿のようなものでというか、言い方は悪いですが、ヒモって言うんでしょうかね、一応不動産業となっていますが、妻の継いだ不動産の収入で生活していたそうなので、そんな扱いになったんでしょうかね。その不動産も転がしちゃって、借金があったそうで、叔母さんが亡くなった時に全て処分したらしいので、父親にはいい感情がなかったようなんですが。

それにしても、まあ、人の家のお葬式ですけど、なんだかなあと思っちゃいましたよ。

まあ、我が家はその点では和やかと言うか、平和に終わったと言うか、まあまあ良かったんですかね。

今後の遺産相続はわかりませんがね~~。

目下進行中の模様ですが、どうなりますか?と、ちょっと心配なよし子がお送りしました。

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Bこさんの葬儀までのあれこれ その2

2023年01月15日 | 冠婚葬祭

Bこさんの葬儀までのあれこれ その1の続きです。

ろくに面会が出来ないまま亡くなってしまったオット母Bこさん。

久しぶりに骸となって自宅に帰宅しました。

病院からも近しい人には連絡を入れてあり、お寺さんにも8時になるのを待って連絡を入れました。契約している葬儀会社からは10時に打ち合わせをと言われており、それとは別にBこさんを整える目的で担当者が訪れ、Bこさんの枕元を整えてもらいました。

9時にはお寺さんのおっさんが枕経に訪れてくださり、10時に来る葬儀会社との打合せの前に、様々協議。おっさんも言い方は悪いですが、商売上手で自分の檀家さんでこういう人がいるので、とか、お寺で通夜葬儀そのまま会食まで可能であること。また、その場合は檀家さんの中で葬儀の受付の人もやってくれる方がいるので(葬儀場でお願いすると費用が掛かる)その方にお願いできる。

戒名料、葬儀の費用もお寺でやる場合は応援のお坊さんが居てもいなくても、関係なくこれだけでやれます。もちろん会場の費用は掛からないので良ければお寺を葬儀にご利用くださいとの事でした。

日程もこの日は外してもらい、火葬場の開き具合でこのようにしましょうとある程度目途をたたてもらい、と30分ほどで話がまとまりました。

慌ただしくお寺さんがお帰りになったらすぐに、近い親戚が次々訪れ、重なって葬儀会社の人との話合い。

最初の家うちはお茶などもお出ししていましたが、何せ、Bこさんが一室占めておりますし、リビングで荷物も詰め込みの上、人も「ごちゃまぜで対応となかなかカオスです。

お気楽なオット、まだ日程を決めていないのに、訪れた従兄弟にBこさん関係のアルバムなど見せ始め、先に葬儀の話を詰めて行かなくてはならないのに、

「だって、○○ちゃんに懐かしい写真をさ~」とか言い出して、葬儀会社のとの話をそっちのけで思い出にふけるという…。いやさ、それは後でやっておくれ。今は葬儀日程だぜ!

一組はまあちょっと口出しされたくない親戚だったので、「ヨメの私が」でしゃばって、「○○さん、申し訳ありません、これから葬儀日程の相談がありますので、まだ日を改めて。」と追い出しました。

けれど、もう一組は近しい関係だったし、口出しをするような人ではないので、相談中も同じ場に窮屈に座ってもらっていました。

その人たちは、毎年お正月も一族で我が家にやってきて、一緒に夕飯を食べると言う人達だったので、私からするとなんであの人達の事まで、お正月に面倒を見なくてはならないのかと思いはしますが、最後のお付き合いのつもりで、追い出さずに(笑)同席してもらったんです。

で!その時に驚きの事実発覚!

オットからはBこさんとは面会が出来ないと聞いていて、実際私も一度だけ、私達の子ども、マゴは面会できませんでした。

のにですよ、その親しくしている姉妹はBこさん転院の時に一緒に移動し、言葉も交わしているのです。はい?だったら、ムスメやムスコにも会わせてやってくれてもよくない?と怒りを感じました。

何度聞いても、誰にも合わせられない、Bこさんの次男であるオット弟も面会できないと言っていたのに、あの人たちは呼んでいたのか!

正直ムキ~となりましたが、そいつああ、後で締め上げよう!

一応11時には通夜葬式の日程が決まり、親戚に連絡。

その後もお参りに見えてくれる方たちの対応に追われましたが、午前中の事で懲りたので、もう、Bこさんの枕もとで話をするだけ。お茶も出さない(こんな時期ですので)事で夜になってからもお参りの方はいらしてくれましたが、もうもう、本当に簡単な対応で(オット父Gオさんの時とは全く違って)済ませました。

このような感じで亡くなった長い当日が終わりました。

次回は通夜葬式にまつわるあれこれを書いて行きたいと思います。byよしこ。

 

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年が改まって初めての投稿

2023年01月08日 | gooブログ

年が改まり、更に七草もとっくに過ぎてしまいました。

オット母Bこさんがなくなり、オットと二人だけの初めての年末年始でした。

ところが、世の中コロナ禍の何度目かの感染者増大で、親戚にも、地域にもお正月休みにコロナが発生し、皆さん大変な思いをしたようです。

私のところも、会議の日程変更や、学習会の開催をどうするか?年度末の活動の報告会をどうするかと、お正月休みに大揉めしております。ところが肝心な長のつく人がコロナでダウンで、しばらく連絡が取れずと、なかなか大変な状況です。

私は元気なんですけどね。

一応医療関係なので、感染状況によって対応が急遽変わる事があり、付いていけない~~となっておりますよ。

Bこさんのお葬式もコロナと、お気楽なオットとの狭間、そしてオット親族の諸々がありまして、( ̄▽ ̄;)なっかなかの大変さでございました。とはいえ、どこでも騒動はつきものなので、そういった意味ではうまく?出来たのではないかとは思っていますが。

次回こそ、葬祭のあれこれを書こうと思っているよし子がお送りしました。

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気が付けば年末

2022年12月31日 | 冠婚葬祭

あっという間にもう大晦日になってしまいました。

あまりアップも出来ず、内容も今一つのブログ読んでいただきありがとうございます。

いつもは年末年始は本当にお正月なんてなければいいのにと思うような慌ただしさですが、Bこさんの亡くなった後の色々は置いておいて、自分の思う時間に出かけられるようになったので、今年の年末は結婚して40年経って初めて、私から見ると義理の仲の人たちは来ない静かなお正月ですし、手は出さないが口は大いに出すB子さんがいないので、精神的にもとても穏やかな年末になりました。

まあ、そんなわけで片づけがちょっと一段落した時、あまりに空が青かったので、ふらっと富士山を見に行ってきました。

本当にめったに見られないような雲のない富士山で、久しぶりに青い空と富士山と富士川を眺めてきました。

うまくつながって写真が載せられるかわかりませんが、2枚続きの富士山をどうぞ。

  

 

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