曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんのおしっこが採れない問題④

2021年10月06日 | 医療

このおしっこ

一応③では問題は解決したかのように見えましたが、またオット母Bこさん94才は「血尿が出た。どの薬を止める?」と来ましたよ!

ですから!血尿が出たならすぐ泌尿器科です。

さあ行くぞ!とこちらは腕まくりですわ。なんせ、尿を取るのにあれだけ前回大変だったので、もううちのトイレではなく、ちゃんと採尿が病院で出来なければいけないと、強く言い聞かせ、直ぐにトイレに行きたがるBこさんを押しとどめ、「病院で採れなければ泌尿器科には連れて行きません。内科でも同じですよ。採尿が出来なかったら診察は出来ませんよ。」と強く言い、オットがここに採尿パックがあるからなんて言うのを無視して、「うちで採っても意味ありません。ましてや便器にビニール袋でなんて嫌ですよ。自分で尿コップで採りるなら行きましょう。」

もう、私は絶対引かない覚悟ですから、高圧的に出ました。

はい!トイレに行かないまま、泌尿器科に行きましたよ。

前回は頼りないぐらいのやさしさのDrでしたが、今回は3週間後の同じ症状と言うことで、はっきりした(強い)口調で、

「いいですか?ここは泌尿器科です。泌尿器科ではおしっこが採れなければ診察は出来ません。今回はおしっこが採れますか?採る気がないなら、診察は出来ませんよ。」とBこさんの意思を確認。

Bこさん、仕方なく「採ります。お願いします。」と首を垂れます(もともと垂れてるけど(^_^;)ま、一応ね、下げましたよ)

Dr「ではエコー(超音波?)で膀胱内を見る検査もしましょう。隣の部屋へ」

と隣の検査室へ入り、ベットに看護師さんに抱え込まれて仰向けにごろんと乗せられ、腹部の衣類をはぎ取られるBこさん。

思わず目を疑うような光景が…( ̄▽ ̄;)

骨と皮だけ。脂肪も肉もなく、骨盤の上に皮が張り付いて、べこーーんと凹んでいる。内臓もどこ?状態。ウエスト周りなんて、脊椎の幅しかない。

あんなに骨皮筋衛門になっているとは思いもよらなかった。

筋肉なんて欠片もない。ほぼほぼ骸骨に皮を張っただけ状態。それも薄皮を。これじゃあ姿勢も維持できないし、歩きも出来ないだろうと言うBこさんでしたよ。人間ってあんなになる?と結構ショック。私はヨメだから言ってみれば他人だから立ち直れないほどのショックではない。(いずれ自分も?と言う恐れの感情はあるけれど)実子が見たら泣くレベルたと思う。

まあね、そのべこ~~んのお腹をエコー(超音波?)を撮ってもらって、あちこち探ってみてもらい、さて、問題の採尿です。

さて、Bこさん採尿はどうなった?まだまだ続くよ。

 おしっこ問題にもう辟易しているよし子がお送りしました。

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Bこさんのおしっこが採れない問題 ➂

2021年10月01日 | 医療

Bこさんのおしっこが採れない!

 

Bこさんのおしっこが採れない問題⓵

Bこさんのおしっこが採れない問題②

一応再度詳しい問診があり、その時に他の病院でも尿が採取できず困った事があると言う事は伝え、診察前に一度、「尿検査用」トイレで採取に挑戦。

車いす用ではないので、狭くはないものの、Bこさんを車いすごと入れると、私は外にはみ出てしまい前に出れないので、Bこさんはひとりで立ち上がり向きを変えて便座に座らなくてはならない。けれど、そもそもひとりで立ち上がるのには無理があり、私がそばまで行かなくてはならないけれど、車いすがきっちきちにはまってしまっているので、一旦、外に車いすを出さねばならぬ。

そう説明する声が耳の遠いBこさん(一応補聴器はつけている)には聞こえないので、車いすを出そうとすると、私が居なくなると思ってヒナって喚いてしまう。こちらも大声で「車いすを外に出さないとそっちに行けないからつかまって頑張って立ってて!」と何度も言うが車いすを握って離さず(^_^;)

手を剝がしたくても、こっちの手が2mもあればいいがどうやっても届かないのよ。

何とか説得して車いすを引きはがし(^_^;)(^_^;)中に入るも、尿コップを自分のところに充てられず、大騒ぎ。なんとか保持しながら、自分の手と交代し、さてと粘るも尿はミリも出ない!

廊下には他に検査を待つ人もいるので、ほんと申し訳なく、15分ぐらいは粘ったけど、もうね、ご迷惑なんで引っ張り出しましたです。(たぶんなんだかんだ30分ぐらいは占領しちゃったんじゃないかしら。)

採取は出来なかったけれど、しばらく待ってから採ってみますと待合室に引き上げて待つも待合室じゃ寒いのなんの(確かにクーラーは効いてはいた)騒ぎ、車いすに座っているとお尻がどうのと騒ぎ、うるさいので廊下の片隅の隙間に車いすを押し込み(ここじゃなんとかと言っておったが、ここしかありません‼ビシッ!)小一時間ほど待って再挑戦するもミリも出ない!

と言うことを伝えたら、一応先生の診察は受けることが出来、症状からすると「膀胱炎の恐れ」と言うことで、1週間分の消炎剤が処方され、必ず飲むようにと言う事と1週間以内に尿を取って検査に持ってくるようにとの事だった。

もうね、待合室の大騒ぎは赤面ものでしたよ。オットはブチ切れているし。いや、トイレに連れて行ってるのは私ですけど。あなたじゃありませんよ。あんたはただ待合室で無駄に待っているだけ!

結局また雨の中Bこさんを車に押し込み、私は会計と尿コップの受け取りと薬局に走って薬を受け取り。

オットは腹を立てているので、運転が怖い怖い。頼むからもうちょっと静かに運転してくれ!

さて、その1週間後尿を採取しようとするも「行っても出ない」行っても出ないのも問題だから、また泌尿器科に行かないとだねと脅かすと仕方なくトイレに行く。がやっぱり出ないとか言ってるわけ。そんなに出ないわけないじゃないですか。尿閉が起きてるなら緊急事態だしと脅かすも、なんともないとか言うのよ。ほんとに血尿が出たのかは全く不明。ポータブルトイレには夜中の一回だけしかしなくて、夜寝る前や早朝は相変わらず長い時間かけてトイレまで行くので、尿の色を見ることが出来ない。夜中のポータブルトイレにしたものも泌尿器科で出された薬が少しオレンジ色で、それが尿に出るので色が濃くなっているから、血尿ではないとは思うけれど、はっきりしないわけですよ。

それから結局すったもんだした挙句、ポータブルトイレに出た尿を採取するかとしたが、ポータブルトイレで昼間するのは嫌だとかぬかしやがって!(失礼)

仕方ないので普通のトイレの方にビニール袋を中に入れて(底が下の水につくと悲劇だし往生しましたわよ。採取はオットがやったから私はセットだけだけどね。よくオットがやってくれたと思うわよ!)底に溜まったものを採取すると言う裏技で採り、採ったものは即泌尿器科にオットが届け検査してもらいました。(Drは一時間以内にと言うけれど看護師さんは30分以内にと言うので診察時間もあり、もう冷や冷やでした)

苦労のかいあって、その日は異常なしの判定で、一旦終了しました。

が、またまた尿を取らねばならぬ事態になったのです。その④に続く~~のよし子がお送りしました。_| ̄|○

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Bこさんのおしっこが採れない問題 ①

2021年09月18日 | 医療

先にお断りしますが、一応解決済みです。

94才オット母Bこさんは、「医者嫌い」の反対の「医者?医療?依存」のお方。ちょっとでも何かあれば「病院に行かにゃあなんない(しぞ~か弁=静岡弁)」と騒ぐ、いや、大騒ぎする御仁であります。

が、しかし、最近は不調の自覚があって大騒ぎの末病院に掛かって検査しても異常なしって言うことが多くなり(と言うか、検査結果が引っかかったことが未だカツてないと言うある意味健康体なのです。)その結果、本人の中で「飲んでいる薬のせいだ」と思い込むようになったのかなと私の勝手な推測です。

毎日、薬を飲むたび、出されたお薬情報の紙を握りしめ、何度も読み返し…

当然そこには万ヶ一の副作用の情報も載っており、万が一でなくても、かなりの副作用が載っています。そこにはかゆみがとか発疹がとか書かれている物が多数あり、先日はそれでしばらく薬がどうのと言うので、神経系の薬をすべて止めたと言う事がありました。

まあ結果、飲む必要のない薬がなくなったので良かったのですが、その後、足の痺れが強くなったり、まあ、時期的に一致してしまったのかとは思いますが、歩行がうんと悪くなった(背の曲がりが強くなった)のも事実です。じゃあ飲んでいれば改善するのか?については疑問なんですが薬が少なくなってよかったねというところに収めています。

以前にも血尿が出たと騒ぎ、それが本当に「尿に血が混じっていたのか?」と聞くと曖昧模糊としてしまい、8月中旬からのドタバタで、結局その件で病院に掛かることはなくスルーしていましたが、また、整形外科に代わる変わらない騒動が落ち着くと(落ち着いてはいないが( ̄▽ ̄;))「血尿が出たけど、この薬を止めればいいか?」と薬の説明書を片手に聞いてきたのです。

薬を飲みたくないための理由付けだろうとは見当が付きましたが、あるいはかまってほしい?

実家母Yこさんも今考えれば最初に浮腫みや尿が出にくいといった事を弟や主治医に伝えていたにもかかわらず、高齢者にはよくある事で片付けられていて、結果数カ所に出来ていた癌が見逃されていたと言う事があったので、これはちゃんと泌尿器科に掛かったほうがいいだろうと思った次第です。

と言う訳で、Bこさんに「薬を止める止めないじゃなくて、ちゃんと泌尿器科に掛かったほうがいいんじゃないですか?」と言うと、いつもなら飛びついてくるBこさん、え?と言ったきり度惑いの表情で固まっております。

血尿(出ていたかどうかははっきりしませんが)以外に私が引っかかっていたのは、整形外科で長時間粘ったのにもかかわらず尿が全く採取できなかった事でした。

検索して出てくるのはだったので、一度ちゃんと調べてもらったほうが良いと判断しました。

さてさて、泌尿器科でどうなったでしょうか?は次回のお楽しみ~~のよし子がお送りしました。

 

 

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並行してBこさんの足問題

2021年08月20日 | 医療

実家母の入院から葬儀までと並行して、オット母Bこさんの歩けない問題は着々と進行していきました。

下肢の筋力低下(下肢だけでなく全身の筋力低下)と右に傾いたまま歩くことから、内反足は急激に悪化。夜などBこさんにとっては遠い遠い道のりのトイレまでの往復のうちにもう、右足は足首から大きく内側に向きさらに捻転してくるぶしが床についてしまっての歩行となってしまい、当然痛いし、自分で治すことも出来ないので、文字通り歩行困難になってしまいました。

が、しかし!せっかく手配したポータブルトイレ(約8万円、申請して9割は戻って来る)も使うのは夜中に一回だけ。いつもトラブルになる、11時過ぎと朝5時ごろはポータブルトイレでは嫌と、カートでやってくるのですが、がたがた聞こえている音は1時間ぐらいしているのです。どうも途中でリタイアして椅子に座ったり、立ったままカートに持たれて休んだり、時にはトイレの中で熟睡と言うこともあり、音で目が覚めてしまい、いつ転ぶかと心配でなかなか寝付けなくなってしまいます。どおして失敗してしまうのか。ひたすらトイレまで距離があるからです。そのためのポータブルトイレなのに、なぜ使わないって腹立たしいのですが、その都度「大丈夫、大丈夫」を繰り返しています。

その「大丈夫!」に猛烈に腹が立つのですが、実家母を送ってからは、自分で好きで夜中歩いて出てくるわけで、間に合わなくて失敗しても「オット」に始末させて嫁の私には隠しきれていると思っているおバカチンの事はホオッテ置きましょうと思うのですが、

が!

まあ、その足首を見ると近々には自分で歩行するのは困難になり、立ち上がりも今以上困難になり、そして寝たきり、介護がえらいことになるつう道は目に見えているのです。

ので、本人の希望する○○先生のところに掛かれば歩かれるようになると信じている病院には一度かかって、治療と装具作成及びリハビリに通院を勧められていますが、現実、本人はもちろん、こちらもそんな余裕はないので、定期的に掛かっている掛かりつけ医に経緯を話し、こちらでもしも装具などをやってもらえるようならお願いしたいとお願いしました。しかも介護保険の申請で掛かりつけ医には診断書も書いてもらわないといけないし、今飲んでいる薬は掛かりつけ医で出してもらうしかありませんし、転倒して怪我などしたときにも、便が出なくて摘便をお願いするのも、掛かりつけ医様様で今まで来ているので、掛かりつけ医から○○先生のところに代わることなど現実的にとても無理なんです。

さて、長々と経緯を話した結果はどうだったでしょうか。長くなるので次回の記事で続きを書きたいと思います。待ってないと思うけどお待ちくださいね。

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終末期医療は…本人の意思とは関係なくすすんでいく…

2021年07月28日 | 医療

実家母Yこさん、無事?入院できました。

やはりこのご時世ですから、簡単にはいかずではありましたが、本人の状態は「即」入院しなくてはいけない状態。

病室に入れたのはもう夕方6時は大幅に回っていて、手続きは明日改めてと、その日行った検査などの結果他、同意書数枚、記入して持参する書類等々渡されて弟は自宅に帰りました。

入院するのに連帯保証人も必要なため、私のオットが保証人となり、まあそれはそれで通るとは思いますが、職業欄無色もとい無職と書かなきゃならないんですけど保証人になるんですかね?今はまだ弟も仕事をしていますが間もなく定年で、無職になるわけです。となると?双方無職。それにこの連帯保証人が2人ってなかなかいない人もいるんじゃないですかね?遠方で書類に記入できないなんてこともありますし。どうするんですかねえ。ひとり暮らしの人とか…。

まあそれは置いておいて、実際これからYこさんはどうするかと言うと、消化器官に異常があるのは確かなので(血便と腹水)胃と大腸、双方のカメラを飲む、入れるをするそうなんですが、まあ例えばそこで異常が見つかったとしても今更手術の選択はないので、特に大腸の方は術前術後が大変で、もうほぼ寝たきりになっているYこさんの負担が大きすぎると思うのですが、医師は「病名を付けなくてはならない。悪いところを見つけなくてはならない。」と検査の同意を迫られたそうです。

まあ病名が必要はわかります。その根拠が必要も。

でも今後手術をせず終末期を静かに過ごしたいと言う本人及び家族の意思はどうなるのでしょう。

入院するとなった時、Yこさんは「入院したくない」と泣いたそうです。泣いている母親を置いて帰ってきた弟。勝手な思いですが、オット父が入院したくないとゴネタ時は「わがまま」と思ったんですが、実母だと「かわいそう」と思う自分。

今も痛みのある中胃カメラ決行とのメールが来ました。

胃カメラ飲んで病名が付いたらとにかく痛みを取る事だけ考えてくれればいいと思うんだけれど、入院してしまうと「決行」となってしまいますね…。

一応Yこさんは、延命治療は拒否する署名はしています。

が、なんだか、そんなことは無視されているような気がするよし子がお送りしました。

 

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実家母、終末期に入る…。

2021年07月27日 | 医療

実家母Yこさん、88才。

先日からどこがどうとは言えないのですが、いわゆる弱った?と言う状態で、食欲もなく元気がない状態が続いていたのですが、いよいよ終末期に入ったようです。

この連休に孫の何人かは会えたし、自分も先日会うには会ったんですが、私はコロナが心配だし、自分の子ども達孫たちが近くにいるので急いで合わせなくてもいいかななんて思っていたんですが、急に入院してしまって、このいきなりのコロナ感染の急増で、たぶん面会はかなわないかなと覚悟しています。

年齢的には充分生きたと言えるし、子どもも孫も曾孫も近くにいて触れ合えたので、良かったと思うしかないなあと思っています。

そんなわけで、オット母Bこさんの事が一時ぶっ飛んでしまったんですが、こっちはこっちで、せっかく手配したデイに行かないとか言いだしましたよ( ̄▽ ̄;)

もう、これもホオッテ置くしかないですかね。本人の意思でが介護プランの中心なので。

正直言うとオット母よりも実家母なんですけどね、現実はオット母に深~~く付き合わなくてはならないという、よし子がお送りしました。

 

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自分のワクチン接種(医療枠)第1回目無事終了

2021年06月22日 | 医療

接種券が無事届くかぎりぎりの日程でしたが、何とか接種当日の昼前に郵便で届きました。用紙はA4普通紙1枚に、氏名など必要事項既に印字。問診票(レ点を付けるだけ)の下に接種券が付いているとてもシンプルなもの。用意はレ点を付けるだけ。

当日は医療関係者枠の一番最終日の最終の時間の接種。この後はいつ来るかわからない(この時点では)65才以上枠で7月末までに出来るかどうかという、ほんと瀬戸際での接種でした。

接種会場は(私は県のコロナ対策室からの医療者枠)市の85歳以上の人と同会場で、駐車場は出入りも激しく空きが出来たと思ったら直ぐ埋まると言うような状態ではありましたが、会場自身は問診にはちょっと待たされましたが、どうも医療者枠は別枠で、一般の人の列からは離れたところにならばされ(と言ってもその時は私だけ)医療者枠の受付に通されました。

受付には当然アクリル板があるのですが、なんと、マイクとスピーカー付き!でもってですねえ、いや見るつもりはなかったですけど、医療者枠の人数が少ないからかかなり大きな字の印字で書かれた名簿に自分の名前があるのを、しっかりとこの目で見てしまったのですが、いやあ、他の人の名前もぱっちり見えてしまったぞ!

まあそのあとはどんどん他の人を飛ばして、あっという間に順番が来て、いざ本番だったんですけど、いつ刺したかわからないぐらいの速さと痛みは全く感じない状態で、ちょっとびっくりしましたよ。

15分待機をして何もなかったので、なあんだ。別にどおってことなかったじゃん!なんて思っていたら!

ら!

夜になって打った部分もかなりの痛みが出てきて、うう~~むって感じ。

次の日、関節痛と筋肉痛であれ?私何かしたかしらと思ったんですが、副反応にしっかり「発熱、関節痛、筋肉痛」とありました。熱は出なかったんですけど、そうそう、発熱の前のあの関節痛ですわ。それに運動した後の筋肉痛もあり、注射場所の上腕部も痛かった!ので、カロナールを服用し、早めに就寝。

2日目の朝は痛みが治まり、平常運転に戻りました。

2回目の後の方が皆痛かったらしいので、2回目の接種はちょっと覚悟して行かないとですね。

まあそれでも、接種できただけよかったかなと(接種に反対の意見も色々耳にはしていますが)思うしかないかなと接種前がかなりのばたばただったよし子がお送りしました~~。

 

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Bこさんのコロナウイルスワクチン接種 無事1回目終了

2021年06月06日 | 医療

コロナウイルスのワクチン接種の予約は中断したままではありますが、第1回目の接種券が来た85才以上枠のオット母Bこさんも実家母Y子さんも、それぞれの掛かりつけ医での接種が無事終了しました。(1回目)

医療従事者枠での接種をした知人などに聞く限り、腕の痛みはかなりのものだったようですが、さすがと言うかなんというか、超高齢者の2人は何も感じておりません。

我が家のBこさんに至っては、車いすでずっと座らされていたから腰が痛くなっただのなんだの言っていますが、行ってすぐに接種をし、そのまま15分待機をしていただけで、終了。

オット曰く、物足らなかったのか、診察もしてもらえると思っていたのか、帰ると言ったらぶうたれたそうで。(診察予定日も間もなくなんですけどね。)

思ったよりも接種者が多く、駐車場も満杯だったそうです。もっとも85才以上の人ばかりですから、乗り降りに時間が掛るからねえ。

最近じゃBこさん、部屋から出てトイレに行き戻ってくるまで30分!

ご飯時など、ご飯を付けてしまうと完全に干からびてしまう時間。今日も今日とて、ごはんが固いと喚いておりましたが、完全にご飯を付けてから食べ始めは30分以上経ち、その後ゆっくりじっくりお召し上がりになるから、食べ始めてゆうに30分掛かるわけで、その最後の方になって「ご飯が固い!」と言うので、たぶん食べ始めはそれほどでもなかったのでしょうが、じ~~くりお召し上がりの間に干からびたものとオニヨメは推測しております。

で、話は接種の後の話に戻りますが、接種後の反応は若い人ほどある(=効果がある)が、高齢になるほど反応は感じないとの事なので、つまり、大騒ぎして接種して効果がないんじゃないかと、思うとります。

誰から接種は難しいですけど、あまり未来がない人にやるよりも、医療関係者以外にも学校や保育園、介護職員、障碍者施設の職員、警察官、消防官等、に先に接種させた方がみんなの為じゃないかと思いますね。

確かに高齢者の方がリスクは高いですけど、まあ、いざとなればじ~~と家にこもってはいられますからね。うちもコロナの事もあり、家でのリハビリや入浴などは中止。週2回のデイの日に集中で、あとは家に3人でじ~~~と籠ってますよ(まあ、オットはちょこまか出かけてはしまうんですが)。

ただですねえ、今のところはBこさんが「どこかに連れて行け」と言ってもコロナを理由にばっちり断っているんですが、今後は理由付けが難しい。

幸か不幸かわかりませんが、オットの弟夫婦はもう接種が予約で来たとかで、また、我が家にやって来るんではないかと、戦々恐々としているよし子がお送りしました~~。

 

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コロナワクチンの予約が中止になった( ̄▽ ̄;)

2021年06月03日 | 医療

我が家と実家の超高齢者のコロナワクチンの予約はとれたのですが、昨日から静岡市はコロナワクチンの予約は中止?停止?されています。

静岡市では第1段階の85歳以上の予約がされ、第2段階の75才から85歳までの高齢者の接種券が順次届いているところのはずなんですが、昨日になってラインでこのような文面で送られてきました。

 

ありゃあ~~

 

どうも、ワクチンが不足しているらしい。

 

まだこれからメインの人数の接種が始まるのにね。

まあ、うちは一応予約はしたんだけど、掛かりつけ医でやってもらうけど、丁度予約日は私が仕事の日で、オット母Bこさん、いよいよ歩けなくなってきたからなあ~~。一歩を踏み出すのが……ほんとに大変。

今まではそれでもすり足だろうが何だろうが、ミリ単位にしても前に進んでいたのよ。今は、ほんとに足踏み?足踏みも出来ないで(踵も浮かない。もちろんつま先なんてめり込んでいるんじゃないかと思うわ)完全にカタツムリの方が早そうな状態だからね~~。オットひとりで運べるか?とBこさんを荷物扱いするよし子がお送りしました。

追伸 この騒動のニュース→こちら

現在静岡市ライブ配信中(通常よりやはりチャットも多いね( ̄▽ ̄;))202人視聴中でチャット202って?何回も入れているのかな?

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Bこさんのポリープ 良性でした😥

2021年05月25日 | 医療

大さわぎの末、オット母Bこさんの診察に行ってきました。

大騒ぎと言うのは、Bこさんが車椅子を拒否ったからです。もうね、車いすで行くとか行かないとかの前に、玄関を出れるかどうか、車に乗って車から降りれるかどうかの問題なんですけどね、本人は車いすで行くから大変なんだと宣って、カートで行くとごね……、で、結局車いすに乗る前段階が出来ないんだと、身をもって実感する羽目になり、掛かりつけ医の玄関前での車から降りれなくての大騒動ののちの診察です。

まあね、車いすに乗せちまえばこっちのもの。看護師さんも呼びながらどんどん診察室へ移動させ、そのまま血圧測定、診察結果を聞くと言う流れ作業。

悪性ではないので、このままに。と言うDrの言葉にほっとするも、本人はきょとんとしているので、改めて先生は「心配ありませんよ。」の一言。

神経系の薬を止めて2週間ですが、動きは悪いものの痛みやしびれは変わらない模様と私から先生に伝えると、Bこさんは手の指をさして「びりびりする」と言い出し、「え?手がしびれるの?」と聞くと、「前っから足!」と右足を指さす。

と、左右から看護師さんが一人は足を支えひとりが素早く靴下を取り、足を見せる。まあ、別に見た目に変化はなく本人は「前っからの痺れ」を繰り返すので、先生「薬は飲んでいるからねえ…」と言うので、オニヨメ「2週間前からやめましたけど、別に変化はないみたいです。」

先生「じゃあ、いいですね。とりあえず薬は胃薬を少し弱くして、2週間分出します。2週間後にまた~~(@^^)/~~~もう、薬はぎりぎりいる分しか出しませんよ。はい、さいなら(@^^)/~~~」

で、先日検査で打っていなかったボンビバを注射してもらって、終了!

家に帰ってからも「薬が…」ととやかく言ってましたけど、ムシムシムシ~~。「まあ、薬が減ったのはうれしいだけど……もじもじ…」ムシムシムシ~~を貫くよし子がお送りしました~~。

 

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