ご存知の通り、亡くなった方はすべて平等に仏になる
はず
ですが…
実際は、どの程度のお葬式をするのか
心をこめてが、地獄の沙汰もなんとやら…つまり、○○次第
もちろん、祭壇がどうの、祭壇飾りの程度だとか、なんだとか、ひとつひとうに位?格?価格の違いっていうのがあるわけです。
まずは、お棺から
はい!ここで、すでにGオさんは体格がいいので、きちきちだと、お顔が上に方に行ってしまうので、一段上のものに。
中に着せるもの(装束)、上に掛けるもの、遺影のバックの色だとか、掛けるリボンに枠の色。
ひとつひとつ、どうするこうする。
それを決めている間は、肝心な喪主であるBこさんは、ソファーにひっくり返り、良きにはからえ状態。
メモリアルボードはどうされますか?
と聞かれて、オット何のことやらわからず???
待っている間に皆さんに見ていただく思い出の写真ですよね?作っていただきたいです。
オット????
かまわず、よしこ「Gオさんが、趣味で作っているものがあるんですが、その作品を飾っていただく訳にはいきませんか?」
担当者「台の上に置くものでしたら、大丈夫です。ただし、壁に掛けるようなものでは駄目ですが。」
オット????(あとで聞くと、そのGオさんが趣味で作っているものっていうのを、オットは知らなかったらしい。私は一緒の教室で出す展覧会に毎年出していたのを知っている。)
よしこ「いずれは、Gオさん、個展でもやったら?と言っていたぐらいなので、少しでも、皆さんに見ていただきたいです。」
オット「ええ?どれ?どれのこと?」
よしこ「台だけ用意して下されば、大きいものは写真にして記録してあるので、それをちょっと飾ってほしいです。」
担当者「じゃあ、台をひとつ用意しますから、そこに当日そちらで置いていだだく形でいいですか?」
よしこ「はい、お願いします。」
祭壇も今はいろんなものがあるんですね。オホホ、私の趣味で花祭壇にいたしましたの。
まあまあ、ここまではよろしいおすが、あとはお寺さんとの話し合いで→つまり、お寺さんにおさめるお布施(戒名代次第でんな!)次第で決まるつうわけで、またまた、お寺さんでの話に続きます~~。