曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさん、検査 一応終わる(中途半端に)

2014年10月15日 | 高齢者

オット母Bこさん。

最近3カ月の間に体重が3Kg減。

わたいには、うらやましいが、当の本人はそれが心配で仕方がない。

で、大好きな胃カメラを呑むことに。

本当はDr,はやりたくない様子。

どうも、毎年本人の強い希望でやっているものの、必要が無いと言うか、まあ今までも気休めになっていたようなものなので、年齢的にもうちょっと、難しいからと、渋りながらも、

「どうしますか?どうしてもというなら、麻酔でやりますが。」

Bこさん、にっこにこで、即答「はい!」

その前の騒動もなんのその。

はりきって(?)7時45分からの検査に行ってきました。

亀さんのような、Bこさん連れての、この時間はかなりきついものですが、検査の間だけ抜けさせてもらって、「娘さんが検査結果を一緒に聞きたいそうなので、診察前に呼び出す」の付箋付きで頼みました。

あ!もちろん、娘さんではありませんから、念の為。

それにしても、Gオさんの時も、結局どこへ行っても「娘さん」と言われたが、それは、喜ぶべき?悲しむべき?よくわからないまま、否定もせず、「娘さん」と呼ばれるヨメは検査結果を聞きましたよ。

と、どおも、色々ご迷惑をおかけしたようで(^_^;)(^_^;)

まず、体位を左にというのを、拒否。

更に、胃の入り口がゆるんでしまっているので、いくら空気を入れても入れても抜けてしまい、往生したらしいです。

「一応、そんなこんなのなか、なんとか見れるところは見ました。(ってつまり、見れないところもあったって事ですけど、Bこさんにはシークレットで話しは進みます)

ポリープ4つ発見。

が、空気が抜けて中が狭い状態なので、ポリープ取れず、よって、生検なし。

胃の粘膜が薄くなっているけれど、まあ、年齢的には仕方がない。

あとは、異常が無いので、体重の減少と胃とは、関係ない。

薬も今まで通り。

今日は何食べてもいい。これからも(^_-)-☆」

本人は不満足ですけど、まだ、麻酔が残っていて、夕方まで爆睡。その後もぼお~~としている。

と、その間にわたいは、自分の整形外科への受診をしてきましたとさ。

ええ。「眠くて仕方がない」というので、「今日は寒いし、麻酔が残っているでしょうから、ちゃんとベットで寝た方がいいですよ。」と寝かしたのはわたくしでございます(*^^)v

まさか、そのまま、夕方まで寝てしまうとは思いもしませんでしたけどね。

それにしても、いよいよ、少しの段差も危なくなってきました。

昨日もいつもは右に傾いているので、右に転ぶのですが、右に傾きかけたので、直そうと思ったのかバランスが崩れて、左に転びました(;一_一)左の方に付き添っていたのに、左手が地面についてしまい、膝が付く寸前、寸止めしました。右に大きく傾き、そのあと、左に振り子のように傾いたのです。

そして、今日は駐車場への斜めの少し急なスロープが上がれず、え~、こんなところがってところで、固まってしまいました。脇を抱えてひっぱりあげようとしましたが、そこで足が固まったようになって、しばし、斜めったまま、うんともすんとも、動けなくなりました。

いよいよ、筋肉が萎えてきてしまったようです。

夜、大丈夫かいなあ…。

が、本人曰く「今日取ってもらえなかったから、また、検査して(ポリープを)取ってもらう」気満々です。取ってどうする?検査して何かあっても、何もできないと思うが。

まあ、先生はもう、胃カメラの検査はしないとはっきり言っていたので、やらないと思いますよおっと言っときました。チャンチャン!