曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさんと、Yこさん。

2014年10月26日 | 冠婚葬祭

弟夫婦の親族に不幸があったため、実家母Yこさん、ただいま絶賛おひとり様中。

オット母Bこさんの通院などもあり、あっちいったりこっちいったり、二人のババに振り回されております。

普段弟にきびし~~く規制されているYこさんは、羽を伸ばしたくて仕方なく、それをさせまいと、目一杯デイだのヘルパーさんだの、わたいだの、ありとあらゆる目で監視をしたい弟とのせめぎ合いが続いておりまする。

昨日は、デイでの家族会があり、そこへの参加云々もめましたが、本人渋ってましたが、行ってみたら、な、なんと、Yこさん、みなしごハッチのような、カチューシャ(触角ではなく、Halloweenのアルファベットがひらひらついている)をして、一番前に陣取って、ず~~~と、隣のかぼちゃ色の三角帽子をかぶったおばあさまと、横を向いてお話になっておられまして、私めが声を掛けても振り向きもせず、す~~としゃべっておいででした。

そうさなあ、1時間は舞台前被り付きで、演芸まるで無視の横向きカチューシャは私の母親でごぜえますだ

どんどん混んできて、車いすの方も一杯降りてきて、カラオケ大会が始まる事には満杯になって、Yこさんに近づく事も出来ません。

担当の方にあいさつして、引き上げましたが、なんだかんだいいながらも、デイ生活を楽しんでいる様子。

しかし、職員さんはそれぞれHalloweenの格好ではありましたが、利用者さんで、頭にド派手な飾りをしているのは、Yこさんとその隣のおばあ様しかおりませなんだ

しかし、Yこさんがねえ、あんなの嫌がらずにするんだねえと、かなり意外でございました

そして、ひたすらお堅いYこさんが、あんなにおしゃべりになったとは

ちらっと噂には聞いたんですけど、あれは結構困る子どもいや、困る高齢者でございますよ。

他の方や、せっかく舞台に立ってくれた方にとっても失礼なYこさんとそのお友達でございました。

あと、一日、こもりいや、ババ守(限定Yこさん)は終了の予定でごぜえますた。

今日ははフリータイムなので、車にぶち込んで、おしゃべりのシャワーを浴びる所存でございます。はいm(__)m

では~~、行ってきます