曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

コンタクトレンズ 検査 ちょっとびっくり

2014年12月26日 | 医療
新たにコンタクトレンズを作ろうと、本田眼科を訪ねました。
待合室で待つ間に、資料をチェック
でも、結局どういうものを入れたらいいのかわからないまま、検査に入りました。

まず、問診が行われ自分の希望を伝えました。
 

検査は、まず視力検査だの、眼圧。この辺はまあ、ふつうですよね。

いつからこんな検査が出来るようになったんでしょうか?



角膜内皮の細胞の数を調べる検査です。

正常だと3000以上で、加齢やコンタクトレンズ(特にソフトコンタクト)により、細胞数が減ってしまうそうで、一度壊れた細胞は戻らないのだそうですよ。
私は右目が約3200、左目が約2850との事で、とても綺麗な状態だそうです。
数が1600を切ってしまうと、将来白内障の手術が出来なくなってしまうので、コンタクトは勧められないのだそうですよ。若くても、ソフトコンタクトを使い続けて1600以下になっている人は、大勢いるのだとか。(なぜソフトコンタクトだと細胞の数が減ってしまうのかは次回の記事で)


もうひとつは


角膜形状検査。角膜の形状は人によりまた、左右でもアーチが違い、アーチにあったものを入れる必要があるそうです。色で等高線がわかるようになっていて、赤みが強いところが高く青いところは低くなっていて、綺麗なアーチ型はほとんどないそうです。
資料の写真でも同じ型の左右の目が乗っているんですよ。
私の場合は、右目は台形に近く、中が凹んでいて、左目は中心よりも下の方がかなり尖っているそうです。上の資料の下の左右が反対になったような感じです。(更に眼下下垂もあるし( 一一))自分のこの様子ってプリントしてほしいなあ~~。

様々検査をしてその後、コンタクトレンズの種類の説明と、仮のレンズを入れての調整に入りました。

まだまだ続く~~。
なにせ、検査が始まったのが、11時過ぎ。色々調整などして終了したのが14時半でしたからね。長いぜえ~~(*^^)v