曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

オットの救急車呼べ騒動→消火!

2017年11月07日 | 医療

ど~も、体調不良を大事に考えるオット。私から言わせればへでも無い事で、シヌシヌ詐欺。救急車呼べ騒動。

前回は、「これで呼んでいいの?」状態ながら早朝に救急車を呼んだ。

今回は、夜中2時半ごろの騒動。

前日から鼻血が出てはいたが、(朝と夜2回)そんなことを忘れて夜中熟睡中のわたいをたたき起こすオット。

「鼻血がまた出た。止まんねえ。」

わざわざ2階に上がってきて、部屋の入り口をガラッと開けてのたまう…。

こっちは眠いしさあ、そんな重大な事とは思えないからさ、「動き回らないで(こんなとこへ来てないで)静かに座ってたら?」

わたいが、起き上がってこないもので、オット「救急車呼ぶかな~~。」とかふざけたことを言いだし…。

仕方なく(救急車を呼ばないようにね)見に行くと、確かに鼻血が口の方に回ってきて、わたしはびっくりしないけど(自分の手術の時吐血したからさ、あれバカじゃあ驚きゃしないぜ。それに、おなごは血は見飽きておるからのう=by直虎だし、仕事で手術も見てるから、まったく驚くようなことじゃない!)まあ、気の思い切り小さな、ビビりのオットには、驚異の出血ではありましょう。

Bこさんの、ケガセットの中から、綿花を取り出し、綿球を作り、洗面器と、コップ、ティッシュなどをセットして、

「奥まで綿球を入れず(奥まで入れると取り換えるときにまた出血する)入り口に栓をかうように入れる。血が滴ってくるときは、洗面器でゲット。落ち着いて綿球を変える。ばたばた動き回らず、座椅子に持たれて、首は少し前にして、静かに座ってなさいよ。それで止まらなかったら、携帯メールか電話で呼んで。」

と言いおいて、2階に上がって休んでいた。

一応、朝は、普通に起きて、洗面などしていたので、「どう?」と、聞くと、あれから治まって、よく考えてみたら、鼻毛を切った時に傷にしたかもしれないとの事。今、血流をよくする薬を飲用しているので、出血がひどくなるのだ。あちこち、紅斑が出来ている状態なので、鼻のような出血しやすい粘膜が切れると血が止まらないのだ。

朝、一番に耳鼻科に行き、やはり、中に傷があり、かさぶたが出来ている状態で、はがれるとまた出血が止まらなくなるので、気を付けるように言われたそうな。

良かったね、救急車呼ばなくてさ。

まあ、不安になるのもわかるけどさ。なんか、そういうメンタル、非常に弱いオットであります。

明日、わたいはどうしても休めない仕事(久しぶりのね)が入っているので、困ったなと夜中には思ったんだけどね、いやあ、Bこさんと言い、オットと言い、なんつうかなんつうかでありますよ。

追伸、Bこさんの認定調査の結果はまだ出ず、宙ぶらりんであることを、追記しておきます(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

コメント
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