先日「一緒に連れていけ」騒動を起こしたオット母御年91歳のBこさんでありますが、またまた、こっちは胃が痛くなるような騒動が起きました。
今までの「一緒に連れていけ」は その1、その2、その3 をご覧ください
う~~ん、一時デイの日に親戚が来ると言ったら、日を変えてほしいと言ったので、やっぱり、そうそう、デイは休めないと思ったと、油断していました。
実は、このGW中に、私たち夫婦が「私の」親戚のお祝い事に呼ばれまして、Bこさんは呼ばれていないので、そのころ「一緒に」との連呼の時だったので、オットが「またばあちゃんが連れていけと言うんじゃないか」と悩んでしまいまして。まあ連休中とはいえちょうどデイに行く予定の日だったので、デイに行ってくれればそれでいいし、行かないなら娘に留守を頼むつもりでおりました。
絶対、なんで連れて行ってくれないんだと言うんじゃないかと、心配だから内緒にしておくなんてオットは申しましたのよ。でも、私はちゃんと言わなかったほうがもめる(どっちにしてももめるけれども、もめるなら今のほうがいいとの判断)ので、例のごとくBこさんに選ばせることにしました。
✻呼ばれているのは私たちだけだが、「おばあちゃんを一人にできないので」と言って、Bこさんも同行させてほしいと頼む。
✻✻ちょうどデイの日なので、デイに行く。
さて、どっち?となったら、呼ばれていないのに出て行くってのも。実家の私の母親は呼ばれていないのに、しかも、その日は実家の母親も一緒にデイに行く日なので、いろんな意味でまずいだろうとは思ったようです。
その時も、直ぐその返事を出したわけではありません。なにせ、自分中心に地球は回っているので、「なぜ私は呼んでくれないんだ。」と言うご不満は大いにおありでして、むこうも、おばあちゃんに気を使って、「おいてくるのが難しければ、呼ぶようにするから、早めに返事がほしい。場合によっては、場所を変えないとかもしれない(エスカレーターで2階に上がるし、Bこさんが座れるような席ではないかもしれないので)。でもねえ、自分のところの血のつながったおばあさんは呼ばず、血のつながりのないおばあさんの為に…ってのも、むこうさんにも当然ありまして。
でもまあ、その辺も自分でもわかっているようで、本当は行きたいけど、「今回はいいにしとく。また、次に呼んでもらう(だから、呼ばれるような間柄じゃないつうの!」と、まあまあ、良かったじゃないのってことになりました。
そして、4月末の介護保険の次の予定の確認があった時、ちゃんと、その日も行く予定をはっきり人も確認しました。
ところが、そこはBこさん、またまた、揉めましたよ~→続く~~(こりゃ、エンドレスだな、もう、ブログのタイトルにしちまえ!って勢いですわ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)