曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

いよいよ押し詰まりました。

2020年12月31日 | 日記

いよいよ押し詰まりました。

今年も「介護」記事でのアップでしたが、今年の年末はつつがなく(あくまでオット母Bこさん限定)なんとか無事に年越しになりそうです。

しかし今日の速報には思わず声をあげてしまいましたが、コロナの感染者の数!一気に来ましたね。

我が家も大なり小なりの影響があるのですが、お正月はお客さんがいない(マゴズはやってくるが)初めてのお正月です。

昨日娘のところのマゴズがやってきて早々お節料理が食べたいと言うので、その辺にあった材料を見てこれはお節料理の材料と感ずく孫ズ。

「おばあちゃんのお正月のさ、あのさ、あのさ、あるでしょ?あれ食べたいの。今日作る?作ってくれる?」と言われて作ったよ。

でもって、今日は本番のお節料理を作ったんだけど、いつもの半量なので、なんか気が抜けてしまって、どうも手順が悪く、10時ごろにやっと一段落。

私はお正月はお節料理にお雑煮で充分だと思うんだけど、子ども達も孫ズも皆お雑煮が好きだし、その為のお節料理だと思うんだけど、Bこさんはなぜか「いっつもよしこさんの作ったもんばっかりでかわいそうだから鰻でも取ってやって!」とか騒いでいる。実は昨日もウナギを取ると騒いだんだけ、孫ズの「よしこばあのが食べたい!」で撃沈しているんだよね。自分が食べたいだけなんだけどね、あいにくと、鰻やはお休み。じゃあ、親子弁当とか言うんだよ。Bこさんお気に入りの親子弁当があるんだけど、はっきり言って私は美味しいとは思えない。かなり味が濃いし、かまぼこと鶏肉が煮たのが乗っているんだけど、かまぼこが固い!そぼろといり卵は美味しいけどね、鰻もだけど、孫ズは1才児や3才児もいるので(Bこさんは味の濃いものを子供には食べさせられないと言う感覚は理解できないらしい。同じく私にはこんなものを乳幼児に食べさせようと言う感覚がわからない)どっちにしても子供用に何か用意しなくてはならない。それに、やっぱり喜んでくれるならBこさんがどういおうと子ども(=孫)が喜ぶものを作ってやりたいじゃないのねえ。

と言いながら、来るのは1日ではないので、とりあえず自分たちのものだけ、作ったよ。

あとこれに黒豆とかまぼこに伊達巻と、昆布巻きで行ってみよう~~!

ま!鰻屋が始まったら好きにしてくれ。

それにしてもコロナはどんだけ猛威を振るうのかほんとに心配ですよね。

なんか、よいお年をと言うのに躊躇いのある年末…。

なんとかいい年になってほしいです。

来年もよろしくお願いします。