曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

2022年もよろしくお願いします。

2022年01月06日 | 日記

新しい年になりました。と、すでに6日過ぎておりますが。

つつがなく…とはまいりませんが、何とか年末年始通過いたしました。

なんといっても、義理の親戚は誰も来ない、そして、2年ぶりにこども、孫が一同に会したと言うのは特筆すべき事かと。またここへきてコロナが爆発的に増えてきて、予定されていた新年会などが急遽中止(私ははじめから行く予定はなかったが)となり、仕事の方も相手方が急遽事態となって、今年度は事業自身継続できるのか怪しい雲行きでございますよ。

そして、オット!さすがに70の声を聞くとですねえ、体もガタがガタガタと(本人はそんな洒落なんぞ言われたくないだろうが)もう高齢者ですのサインが出まくり、正月中ダウンアップダウンアップを繰り返しておりますです。ハイ!

ま、94才(間もなく95才)の超高齢者=オット母に至っては、思うようにならずにキレまくっておりまして、が、オニヨメ、見ない聞かないと言う姿勢を貫き当され、食事に文句を言うと、「はい!じゃ、これからは○○はなしで!」と宣言されてしまい、ぼ~~ぜん!

「わたしもオット(あんたの息子だよ)も”年寄り”ですから(出来ません!)」といなされ、まあ、かわいそうとは思いますが、お雑煮なんて以前のような形態では出せない訳でして、こちらとすると喉に使えないようにと小さく、少しだけお餅を入れたお雑煮は、本人には大変ご不満のようですが、仕方ないですよね~~。それが嫌ならもうお雑煮はたべられませ~~んとかヨメがイジワルを言うんですよヨヨヨというのがBこさんの心情ではありますでしょうが、オットも不調の為、オットとヨメの二人がかりで付きっ切りとは行かないんでありますよ。

でもまあ、よく食べましたよ。びっくりするぐらいね。

まあ、なんて言いましょうか、これでお餅がつかえたとして、万が一があったとしても、幸せっと言えば幸せなんじゃないかと、本人が食べたいでかいお餅が入っているお雑煮を出しても本人はいいのかもしれませんが、こちらとするとまさか苦しがっているのをホオッテ置くことは出来ませんしね。

年明けに毎年お雑煮を食べたと言って、デイの人にびっくりされる超高齢者Bこさんとそのムスコ高齢者を抱えるよし子がお送りしました~~。

例年通りのドタバタの日常をたま~~にアップするだけのブログですが、よろしければまたおいでくださいませ。よろしくお願いします。