曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

変に丁寧な弟からのメール(-_-;)

2022年06月23日 | 高齢者

以前にもめもめした、実家母の法事&遺産相続問題。

解決したのかしないのかよくわからないまま、それまでの高圧的な態度から、突然の和解勧告?雪解け?の様相の弟からのメール。

それから、しばらくしましたが、先日法事のやり方についての相談がありました。

まあまあ、呼ぶべき人を呼びとなり、ちゃんと連絡を取っているようなので、それはいいのですが、ど~~も弟の考え方が(・・?理解が出来ないようなところがあります。まあ、今回は相談してきたので、「お姉さま」は世間一般の常識で返答しておきましたわ。

私たち姉弟からすれば、お兄さんのような存在だった従兄弟がいるのですが、なぜか近年、弟とうまくいっておりません。と言うか、向こうは兄のつもりでいるのですが、弟とするとうるさいことを言ってくる厄介な存在と思うらしく、その従兄弟と他の従兄弟が一緒になるのがどうのとかいう訳です。

法事の後、お弁当を配って解散。

なのに、その兄代わりの従兄弟とは私たちの父親の土地の相続の事で、はなさなきゃならない事があるから、他の従兄弟は自宅に来てもらってお弁当を食べ、その従兄弟だけ、ちょっと遠くのお墓まで案内し、帰りに高級ホテルでもてなすとか言うんですよ。(兄代わりの従兄弟が話がくどくなり、他の従兄弟と話をさせるのが恥ずかしいとか言うんですけどね。でも、兄代わりであるので、むげにできないって言う事らしいです。)

は?つまり自分の親戚を義妹(弟の妻)に押し付け、自分とその従兄弟は別に食事をとると言う事ですわ。

で、答えは簡単!

「法事の後お弁当を渡して解散とする。」

法事は夏の暑い盛りの時です。そんな時にお弁当を持って遠路のお墓(そもそも弟がお寺をもめず、そのままお墓をお寺に置いておけばそんなことをしなくてもよかった。)まで案内し、その後解散は、年寄り子どもばかりの参列者に負担が掛かる。

兄代わりの従兄弟との混み入った話は、法事の前に話し合っておけばよい。

しかもその話は直接従兄弟が関わっているのではなく、今持っている田舎の土地を父親の実家の跡継ぎが欲しいと言っているだけなので、それは直接父親の実家と話し合って、決めるべきことで、わざわざ別に一人ホテルに連れて行って食事は必要ない。

よく知りもしない夫の親戚をもてなす妻の身にもなってごらん。どうもてなすの?だったら、皆で食事会にすればよい。

と返信しておきました。

すると、あっさり、そうします。(まあ文言は気に入らないところもありますが、目をつぶりましょう)との返事が返ってきました。

はっきり言って、うちオットと二人で参列するにしても、Bこさんを連れて行くにしても、短時間でないと困りますし、私が、Bこさんを誰かに頼んで、従兄弟のお相手をなんてする(実子なので仕方ないですが)事になっても困りますので、1時間で解散はありがたいです。

本当は母親の思い出話をじっくりするという機会も持ちたいですが、仕方ありません。

と、自分に言い聞かせるよし子がお送りしました~~。