いよいよ歩くのが困難になってきたオット母Bこさん(と何回記事にしただろうか(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)デイ仲間にB外科医院で「手術したら」歩けるようになった、だのB医院ではリハビリは迎えに来てくれるだのの情報を都合よく解釈し、「手術して=94才で耐えられるのか?【リハビリをして=ここ重要】そして歩けるようになった」のを「B医院なら歩けるようになる」と思い込んでいるBこさんでありましたが、まず第一に装具を付けると言うのに抵抗があったらしく、B医院診察の次の日デイから帰宅後まだ家に入るか入らないかのうちに、怒鳴るように
「あんな装具なんか作ったって歩けるようにゃあなんないだから、装具は作んない!治療だけやってもらやあいい。」
なんぞ、喚いていたBこさんを、その時は
「装具を作らないならB医院に行く必要はないですよね?装具を付けないと歩けないと思いますけどね。それとリハビリに通うですよ。装具をつけただけじゃあ歩けないから、歩ける筋肉を付けなきゃですよ。それと、骨粗しょう症の治療もB医院にやってもらうって事ですけど、それでいいんですね?骨粗しょう症の治療はちゃんと掛かりつけのAクリニックでちゃんと話をして、B外科で骨粗鬆症の治療をやってもらうことになったって了解を得てこないといけないですよ。」
と言うことを懇切丁寧に話しました。
それに内科的な薬はAクリニックで出してもらうし、外科はB医院に代わっておいて、摘便だの転倒して怪我をしただのの時だけ都合よくAクリニックに駆けつけるなんて、ずうずうしい事は「私は」出来ませんけどね。少なくともけがをしたとき、昨日のB外科では、Aクリニックの様にすぐに見てもらえるなんてことはありませんけど、B外科でいいんですね?
介護保険の診断書も一度B外科で書いてもらった事がありますけど、体重身長など測ってないのに適当に書かれた時がありましたからね、私はそういう点でもB外科は信用してしません。言ったら悪いですけど、高額な医療費が掛かりますし。
実際今回作る装具も型取りの時に8万円持って行き、市役所に申請に行くと(これがまたやっかいなのよ。本人が手続きに行けないからね~~、本人との関係だの委任書など必要だし、払い込む通帳本体を預かって持って行かなくてはならないし、口座番号だけでいいと思ったら、通帳で市役所職員が誤りがないか確認すると言うね…)7~9割戻って来ると言うものだけれど、確か腰のコルセット20万ぐらいしたと思った。3日も使わなかったんじゃないかな?
いや本人が支払うんだからとは言っても公費で何万も負担してもらって、しかもそれ、使わないなんてね、どうなのッて思う訳ですよ。
その辺に固定用のベルトも売ってるしね。
もしもAクリニックでそういうものを紹介してもらえるなら(以前に膝の装具はもらった事がある)それなら例え使わなくてもそれほど金額的にも無駄にならないじゃないですか?
第1、どうしても今月に介護保険の診断書は書いてもらわらなくてはならない。もうAクリニックで申請してあるので、今更B外科とは出来ないんですよ。
と言う訳で、Aクリニックで正直に相談しましたよ。AクリニックもBこさんがそういう装具など、使わないと言うこともちゃんと把握しているし、Aクリニックのリハビリもやめてしまっているので、B外科に掛かるのは無駄だろうってことは重々承知です。
で、とりあえずレントゲン撮影
足を真っすぐにして撮って、このぐらい曲がっています。歩いているうちに中に中に入ってきてしまうのも診てすぐ把握してくれました。
で、保険ですぐ渡せる装具があるからと2種類試してみて、一番軟らかい方にしました。たぶんBクリニックのは、がっちり固定で足首なんぞびくともしないやつだと思うのですが、ここで試して、そのまま購入してきたのが、こちら↓
価格は、健康保険で780円でした。
「処置 ※四肢ギブスシーネ」と書いてあるところです。
自己負担だって10分の1ですよ。
早速はめて帰ってきましたが、足首が固定されて歩く速度はかなり早くなりました。早いって言っても元が元ですからね、早いとは言えないですが、安定はしました。
Aクリニック院長の説明では足首のじん帯が伸びきってしまっていて、ぷらぷらしてしまっているとの事です。
それから10日ほどたちますが、今のところ夜は外しますが一応はめてます。
つまり夜寝る時は外しているので、足首プラプラになっているわけですが、夜中のトイレ相変わらず遠方までお出ましになるというオット母Bこさんです。その後もおしっこ問題が起きましてと言うか継続?続悪?と言うかがありまして、別病院に掛かるという騒動が起きました。
いつまで続くかと😥のよし子がお送りしました~~。
あーー大変ね。
私も長い人生半分は介護生活
もう、飽きたころに、主人天国に・
自分の両親と主人の両親同時に看て居た時は50代、まだ何とかなるさーなんて気持ちで介護に専念していました。両方の両親見送り後ほっとしたのもつかの間、今度は主人がトイレで倒れて半身不随、こんな事って有るんですね~。
主人の介護は一番長かったですが、
私が腹を立てたり、わめき散らせたのが主人だけでした、今考えると可哀そうな事したなと大いに反省していますが、夫婦と言う絆もより強な
れたことは確かでした。
今考えてみると、主人の両親を見た時は義務的に?看ていたことは確か
で今反省しています。
将来此の事が自分に返って来るんでしょうね。
mituさんも本当に大変でしたね。
そうかあ、次はオットの介護もありますよね。以前はそんなことも気にしていたんですけど、最近はBこさんの事だけしか頭になくて。
オットの介護ももしかしたら私がオットに介護されるかもしれないですけど、うちもそもそも老々介護ですからね。何があっても不思議ではないですね。
オット側の介護は義務でしか出来ないですよ。と私は割り切りましたね。以前はどこかに嫁の務めなんて思うところがありましたけど、「義理」とか「義務」で出来ればいいんじゃないでしょうか?
何もしない実子もそのヨメもいますからね。義務で介護してもらえれば上等と思いますよ。