曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

足首の装具を作成する?医院を変わる?

2021年08月25日 | 介護

右足首が内反足となり、歩行困難になったオット母Bこさん94才。

結局Bこさんが掛かりたがったB病院では、型取りをして装具を作る+骨粗鬆症の治療をB医院に代わる(それを掛かりつけ医A医院の許可を得てくる)+来れる日はリハビリに通うの3点をするのがB病院に掛かる条件として挙げられ、一応その場では「お願いします」と言わざるを得ず、レントゲン撮影と骨密度測定、血液検査、尿検査(尿が出ずこれは断念)をし、結果はこんな感じです。

左上の画像は背骨ですが、これは正面から撮っているのですが、こんなにねじれています。ねじれも問題ですが、もっと大きい問題は大腿骨で(背骨の方は同年齢から見るとかなり多い方、若年成人比でも下がっているとはいっても80%)年齢比が96%、若年成人比でみると55%に落ちているので、今掛かりつけ医A医院で打っているボンビバに替えて半年だけ打てる注射に替えたいとの事です。

まだ、エコーを撮りたいので、木曜日の午後(木曜日は私は仕事の日なのですが6時までOKとの事で)予約。更に装具の型取りは月曜日の午後だけですが、丁度2週続けて休日になる為3週間後に予約。

で、あと尿検査ですが、尿が取れない!

水を取らせたりして夕方6時まで粘ってみたものの、1ミリも出ずで、これは後日の予定をくんだ日に自宅で取ったものを持参することにして、早々に退散(まだまだ診察の人はあふれかえっていた。狭い病院で、車いすでしかも大きく右に傾くBこさんは幅を取り、ほんとに申し訳ない状態。トイレだって数がないのに、Bこさん、専用状態にしちゃったし。そしてなにより密なんてもんじゃない状態で診察待ちはコロナの感染の方が怖かったよ( ̄▽ ̄;))

家に帰ってから、これで装具のを付けないだの、リハビリに通うのは嫌だの言わないかと強く確認しました。

止めるとか、装具を付けないと(訪問マッサージもなんだかんだ言ってやめてしまった人が通えるのかって事ですよ。その前にA病院でもまた別のC病院でもリハビリに通ったけどとん挫しているし、背中のコルセットも2回作って無駄になっているという、医療費を無駄に使うBこさんですよ。あの時に出来なかったものが今出来るのか?)言わないか、何度も確認すると、「大丈夫!」とかぬかしやがる!(失礼!)それに何度騙されたかですよ。今は前とは違い、2人がかりで連れて行っていて、これ以上こっちが束縛されるのはたまりませんわ!

と言う訳で、一応予約は予約としておきましたが、2日後のエコーの方は「体調が悪いので延期を」とお願いし、掛かりつけ医A医院への診察を待ちました。とにかく、介護保険の診断書はA医院にお願いしなくてはならないし、それに、B医院に掛かるにはA医院にちゃんと許可を取ってこなくてはならないし、骨粗しょう症の注射以外の内科的な薬はA医院に出してもらわなくてはならないからです。

もうはっきり言って私の中ではB医院に通院は無いです。Bこさんは一応B医院では迎えに来てくれるはずだとか言って(デイ仲間の危うい情報)を希望しています。さてどうなったでしょうか?またまたしつこく続きます。

 


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